岡山ママブロガーのマイコです。
コロナ休校中、親子で教科書を使って勉強しています。
元小学校教諭です。
お役に立てたらと思い、お家で簡単にできる指導案を紹介しています。
今日は「きつつきの商売」4時間目です。
教科書p.26,27を音読しよう
教科書p.26,27を音読させ、今日することをつかませます。
そして、今までの学習を思い出し、工夫して音読をさせます。
今までのただ読む→物語を理解して読む への変化を意識させます。
- 会話文の読み方(ねずみの配役:父、子ども感を出すなど)
- コーンのこだまを入れてみる。
- 口々に言う感じを読み方で出す
- ピチピチ、パシャパシャなど、ボイパ風に出してみる。
- うっとり、ずうっと、ぶるん、などのニュアンスを出す。
もも子のチャンジハイライトです。
最初のよく意味が分からない言葉がありながらの音読と、よく分かってからは、読み方が変わりました。
「、」「。」を意識せず、ダラダラと続けて読んでしまうので、少し間を開けて読むように教えました。が、すぐに忘れてしまいますね(笑)気長に教えていこうと思います。
1,2場面のポイントを表にまとめよう
1場面、2場面のポイントを教科書にあるようなワークシート表にまとめさせました。
はじめ、もも子は箇条書きをせず、ダラダラと下に下に続けて書こうとするので、黒丸を一番上につけて、上を揃えて書くことを教えました。
第3場面を創作しよう!
きつつきの商売ワークシート表①②場面でまとめたように、第3場面をどんなお話にするのか、ポイントを表に書かせました。
もも子は絵本作りなど、お話作りが大好きなので、ノリノリであっという間に書きだしました。
今日はここまででおやつの時間になってしまい、集中力が切れたのでおしまいにしました。
明日はこの表をもとに、3場面の創作物語を書かせたらきつつきの商売のお勉強は終わりにします。
まとめ
きつつきの商売の親子レッスンも、明日でおしまいです。
漢字は、学校から漢字ドリルをもらって帰ったので、自分で進めています。
姉の勉強を待っている間、次女のうめ子(5歳)はThinkThinkという思考力アップのゲームアプリかProcreateというデジタル描画アプリで遊んでいます。
幼稚園での経験が積めないことがすごく残念なので、百均でグッズをいろいろ仕入れてきて、お庭のおままごと遊びを充実させました。
幼稚園で先生方がご用意されていた遊びを記憶をたどって思い出しながら、おろし器で石鹸をすり、ホイップにしてあそんだり、すりこぎでお花をすりつぶして色水を作って遊んでいます。
昨日はハーブ水を作って遊び、親子でさわやかな気分に浸りました(*´ω`*)
お姉ちゃんは幼稚園でいっぱい遊んで育ったので、いい先生になってくれます。
小学生のもも子は小学校がお休みでのんびりできて喜んでいますが、次女のうめこは幼稚園が大好きなのでかわいそうで…。
2回あっただけの担任の先生の名前もなかなか覚えられません。
切ないね、うめちゃん…。
一緒にがんばろうね、いつもおとなしく待っていてくれて、ありがとう(*’ω’*)