『漢字の広場2』お話を作ろう 小3国語わかば コロナ休校家庭学習指導案

岡山ママブロガーのマイコです。

元小学校教諭です。

小学3年生の娘がいます。

休校中の親子学習の一助になればと思い、ご家庭で簡単にできる指導案を紹介しています。

今日は、国語『漢字の広場』2(p.46)です。

漢字の広場1 小学3年国語わかば コロナ休校家庭学習指導案

2020年5月4日

漢字の広場2 お話を作ろう

前回の漢字の広場1の発展学習です。

漢字の広場1では、教科書の漢字を使って短文を自由に作るだけだったのですが、今回はお話作りへとレベルアップしています。

このページの目的は、2年生で習った漢字の復習と、接続詞の使い方の復習ページです。

接続詞
  • そこで
  • けれども
  • だから
  • すると
  • しかし
  • だけど
  • なのに
  • ところが
  • でも
  • また
  • そして
  • それに
  • しかも
  • それから
  • さらに
  • だって
  • つまり
  • さて

などなど

接続詞を挟みながらお話作りをします。

子どもにとっては結構難易度が高い活動です。

この学習は、この後学習する説明文『言葉で遊ぼう』『こまを楽しむ』にもつながっています。

2年生までの説明文は、時や順序を表す言葉に着目して読んできました。

3年生は、大事な言葉まとめるということを学びます。

『漢字の広場2』は、見た目は実にあっさりしたページですが、次の説明文学習への伏線になっています。

指導のポイント
  1. 教科書の漢字を使う。
  2. 今まで習った漢字は漢字で書く。
  3. 「、」「。」を忘れずに書く。
  4. 会話文は行を変えて書く。
  5. 段落の始まりは行を変えて1字下げる。
  6. 接続詞の使い方はよいか。

上記のポイントを見ていきます。

番号が上がるほど難易度が高くなります。

全てを求めず、できていることを認め、間違っているところは教えてあげましょう。

ももこ
お母さん、女の子にしたらいけんの?
マイコ
そうだね。ここのお勉強は、このページの絵に合わせたお話を作るお勉強だから、男の子で書いてね。

※このページは、与えられたテーマでお話を作る練習にもなっています。絵から離れない程度の冒険はOKです(*´ω`*)

書けたお話をまずは読んであげて、ストーリーのよかったところを教えてあげましょう。

もも子のお話とお直し

もも子のお話

 あるところに、こうたくんという男の子がいました。べんきょうをしていると、ひきだし(引き出し)の中で、何か(が)ひらひらしているのを見つけました。そのひきだし引き出し)は、まだ(開)けたことのないひきだし(引き出し)です。こうたくん(が)、おそるおそる(開)けてみると、それはそれは(それは、なんと)、たからの地図でしたこうたくんは、それを(そのことを)かあ(母)さんに言って家から出て、たからさがしに行きました。

  (元気に一本道を)地図で方角をたしかめながら(一本道を元気に)走って行きました。こうたくんのもち物は地図と弓矢です。

 こうたくん(が)歩いていると、親友と会って(出会い)いっしょにたからさがしに行きました(行くことにしました)そこで(すると)、太いかれ木(から)大きなヘビがこっちを見ていますけれどもこうたくんはヘビに弓矢をむけて弓矢でヘビをやっつけましたそれからこうたくんは、天才こうたくんとよばれました。

 こうたくんたち(が)歩いて行くと2mくらいのはばのがけがありましたこうたくんは走りはばとびのめいじん(名人)なのでかるがるとべます。ですが、親友はとべませんなので、こうたくんはいたをもってきて、(改行)

「わたってごらんよ。」(改行)

と言いました。親友は心細くて立ち止まっていましたがしかたなく谷を通りました。

 こうたくんたちはたからのありかに(着)きましたが、丸い、岩が(丸い岩が)戸を(閉)めていますこうたくんは弓矢を岩のすきまに当てて、引っぱりましたすると岩がゴロゴロところがっていきました。すると、とお(遠)くの方で、何かが光っています。それはたからもので、(した。)それを二人で(二人は、それを)もって帰りましたとさ。

(おわり)

マイコ
引き出しの中をおそるおそる開けたのが、ドキドキが伝わってきていいね。

天才こうたくんとよばれたんだね(笑)

しかたなく、とか、上手に使えたね。

岩が転がって、遠くで何かが光ってるの、すごくおもしろかった。

ももこ
ありがとう。

もぉ、これ書くの、めっちゃ大変だったわ。

1時間くらいかかったんじゃない?

疲れた。

マイコ
ホントによくがんばったね。もも子は絵本作家になれそうだね!

お疲れのもも子を横目に、出来上がった文章をチェックし、一緒に直しをしていきます。

接続詞の使い方がおかしかったり、前に習った漢字を使えていなかったり…。

いろいろありましたが、軽めに直させました。

改行をすべて書き直させるのは大変なので、を入れてあげて、

マイコ
ここは一字下げるところだったね。

ここは行を変えるところだったね。

と声をかけて行きました。

書き直しまでさせるとげんなりするので、その程度で私は十分だと思います。

どんなお話ができるか、楽しみですね!

全ての漢字をムリに使わなくてもいいですが、全部使えるとなおよいですね☆

以上、『漢字の広場2』でした(*´ω`*)

New!

Rakuten