『こまを楽しむ』の教え方 小3国語 コロナ休校家庭学習指導案

こまを楽しむ(小3国語)

岡山ママブロガーのマイコです。

元小学校教諭です。

小学3年生の娘がいます。

休校中の親子学習の一助になればと思い、ご家庭で簡単にできる指導案を紹介しています。

今日は、国語『こまを楽しむ』です

こまを楽しむ めあて:話の中心を意識して読む

『こまを楽しむ』説明文です。

2年生までの学習内容を前回の『言葉で遊ぼう』で復習しました。

言葉で遊ぼう

言葉で遊ぼう 小3国語わかば コロナ休校家庭学習指導案 読解力を育てよう!

2020年5月7日

3年生は、大事な部分はどこかを意識して読む学びに発展します。

学びの順序
  1. 音読する。
  2. 段落番号をつける。
  3. はじめ・中・おわりを確認する。
  4. 問いを確認する。
  5. 答えを確認する。
  6. まとめを確認する。
  7. 自分の意見を順序だてて発表する。

教科書の本文に段落番号・線の書き込みを行いながら学習するので、直接書き込みをしたくない場合は、教科書のコピーを準備しましょう。

ノートにまとめてもいいのですが、ワークシートを作成したので、よければ印刷して使ってください。

1.音読をしながら漢字の読みと言葉の意味を確認する

音読をする前に、『言葉で遊ぼう』でやったように、問いの文・答えの文がどこにあるか意識しながら読むように声をかけます。

読めない漢字にフリガナを振り、よく分からない言葉を確認しながら音読します。だいたい教科書の下部に説明が書いてありますが、それでもよく分からない言葉がある場合は国語辞典で確認しましょう。

段落は全部で8段落あります。一字下がっている部分が目印です。

段落
文章を組み立てている、事柄などの内容のまとまり。

読むときは、それぞれの段落で何が書かれているのかを考えると、全体の内容がとらえやすい。書くときは、内容ごとに段落を分けると、読み手に分かりやすい。(教科書p。159より引用)

2.「はじめ・中・おわり」をワークシート1にまとめよう

マイコ

この前、『言葉で遊ぼう』で説明文お勉強したよね?

まず、文章の組み立てについてお勉強するよ。

文章は、大きく3つのまとまりに分かれていたよね?

何と何と何に分かれていますか?

ももこ
もも子分かるよ。

はじめ、中、おわり じゃろ?

もぉ分かっとる。

はじめは問いの文があって、中は問いの答えがあって、おわりも答えじゃろ?

エライ強気に返ってきたのでびっくりしながら進行。

マイコ

よく覚えてたね!素晴らしい。

最後、おわりは答えかな?

答えや詳しい説明は中にあったよね?

終わりはそういう答えを全部合わせた??

ももこ

ん~、まとめ?

マイコ

そうそう!よくできたね!

ワークシート1にまとめようね!

1番上の列にはじめ・中・おわり

2番目の列は段落番号

3番目の列には、今答えた、そこには何が書いてあるのかを書いてね。

こまを楽しむもも子のワークシート

もも子のワークシート

3.「問い」をワークシート2にまとめよう

問い(の文)

説明する文章などで、これから何を書くかを、読み手に問いかける形で表した文のこと。

問いの文を見つけると、文書全体で書かれていることを見通すことができる。(教科書p.159より引用)

マイコ

はじめの第1段落に、問いの文があるね。

どこかな?線を引いてみて。

ももこ
どんなこまがあるのでしょうか。と、どんな楽しみ方ができるのでしょうか。
マイコ

すばらしい!そのとおり。

じゃぁ、ワークシート2の問い①と問い②の部分に書きましょう。

書く時には、”あるのでしょうか。”ってちょっと長いから、もっと必要なところだけスパッと書くには、なんて書いたらいいかな?

ももこ
どんなこまがあるのか?と、どんな楽しみ方ができるのか。
マイコ

そのとおり。

”でしょう”は丁寧だけど、別に要らないね。

スパッと必要なところを抜き出す力も大切なんよ。

よくできました。じゃぁ、ワークシートに書いて。

こまを楽しむワークシート2

もも子のワークシート2

4.段落ごとの答えをワークシートにまとめよう

中の部分を音読をしながら、問いの答えになっている部分に線を引いて確かめていきます。

ちょっと難しかったのは、第4段落の逆立ちごまの楽しさと、5段落のたたきごまの楽しさです。

第4段落の答え

ももこ
さか立ちごまの楽しさは、その動きを楽しむ?
マイコ

うん。目の付け所はいいけど、”その動き”って、どんな動き?

ももこ
とちゅうから回り方が変わる動き?
マイコ

そうだね。だから、その動きじゃどんな動きか分からないから、もう少し前から具体的に書かないとね。

第5段落の答え

ももこは、

  • たたいて回しつづけることを楽しむ
  • 長く回して楽しみます。

の二つに線を引きました。

たしかに最後も楽しみますと楽しみ方が書いてあるので、間違いではないのですが、”回し続ける”と、”長く回す”は同じような意味だから、最初の部分を答えとし、長く回すはより詳しい説明であることを確認しました。

こまを楽しむワークシート3

もも子のコマを楽しむワークシート3。1.2段落は先ほどの写真に載せています。

答え

②色がわりごま:回っている時の色を楽しむ。

③鳴りごま:回っているときの音を楽しむ。

④さか立ちごま:途中から回り方が変わる動きを楽しむ。※その動きを要約して書けたらなおよいです。

⑤たたきごま:たたいて回し続けるのを楽しむ。

⑥曲ごま:きょくげいで使われ、おどろくようなところで回して、見る人を楽しませるこま。

⑦ずぐり:雪の上で回して楽しむ。

こまを楽しむ まとめ方を確認しよう

教科書p.57に書いてある流れでまとめていきます。

終わりには全体のまとめが書かれています。

まとめ
  • それぞれ色も形も違いますが、じくを中心にバランスをとりながら回るというつくりは同じ。
  • 人々は、このつくりにくふうをくわえ、回る様子や回し方でさまざまな楽しみ方のできるこまをたくさん生み出してきた。

一番遊んでみたいこまを選んでノートにまとめる。

こまを楽しむもも子のノート

もも子のノート

わたしは、曲ごまを回してみたいです。

このこまは、曲げいで使われ、おどろくようなところで回して、見ている人をおどろかせるこまです。

選んだのは、曲ごまを回して、見ている人をおどろかせたいからです。

教科書p.59の話の中心を確認しよう。

もも子のノート

教科書p.58,59を読み、校長先生の話の中心はどこか、確認します。

問いの文答えの文を見つけ、以下のようにまとめます。

話の中心
学校のみんなで楽しく生活するには、あいさつをしたらいいということ。

まとめ

以上、『こまを楽しむ』でした。

学校ではないので、同じ年のお友達とグループ活動ができないので、親が遊んでみたいこまを選んで理由をつけて発表し、似ているところ、ちがうところを考えても良いと思います。もも子のノートを参考に、お友達の意見として紹介してあげてもいいと思います。

教科書p.58に、さらに学びを深めるための本が紹介してありますね。

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休校で時間があるので、昔遊びをして楽しむのもいいかもしれないですね☆

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マイコ

まだまだ長い休校期間、一緒にがんばりましょうね!

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