岡山ママブロガーのマイコです。
ゴスペルが大好きで、15年くらい歌っていっます。
私は数いるゴスペルシンガーの中でも、ドニー・マクラーキンが大好きです。
初めて聞いた「Agnus Dei」には、心が震えました。あまりの声の深みと暖かさに、涙まで出てきました。神様の声だと思いました。
今回ご紹介する「I Call You Faithful」はとても気持ちがよく、明るい曲です。私はこういう単純で明るくて前向きな曲が大好物です。
『I Call You Faithful』歌詞と意味
I call you holy, your name is holy.
私はあなたを神聖と呼びます。あなたの名前は神聖です。
You are so holy to me.
あなたは私にとって本当に神聖なんです。
I call you holy, your name is holy.
Holy you are and holy you’ll be.
あなたはなんて神聖なんだろう。この先もずっと…。
Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah.
以降、holy(神聖)の部分が、
- rightous(正義)
- awesome(畏怖)
- faithful(誠実)
- healer(癒す人)
- savior(救世主)
- all that(そのすべて)
に変わるだけの単純明快な曲です。
私なりの解釈
この曲は直接的には神様のことを言っているんだけど、これって、自分にも言いきかせる曲だな。と思っています。
私は無宗教ですが、神様はいると信じています。そして、どんな人でも、自分の中にも神様はいると思っています。
宇宙と表現される本を最近たくさん読みましたが、とにかく内側でつながってるんだと思います。
だから、自分自身も「holy」であり、「rightous」であり、「savior」なんだと思います。それを思い出し、信じるということを同時に歌っている曲だと解釈しました。私はそう思って神様と同時に、自分を信じるように想いを込めて歌っています。