岡山ママブロガーの、マイコです。
ゴスペルが大好きです。
Oh happy day
『Oh happy day』というゴスペル曲は、何気ない毎日こそが、幸せな日なんだということを歌っている曲です。
何か特別なことがあったからHappy とか、そういういうのでなく、ただ何もない日常こそが幸せな日だということ。
そして、ソロが最後に歌う部分の言葉が印象的です。
I’m talking about a happy day
幸せについて話してるんだ。
Come on talking about a happy day.
幸せについて話そうよ!
Sing it ! Sing it ! Sing it !
幸せを歌おう!
いつも幸せについて話そうよ!そういう啓示の歌です。
wash my sins away
罪はもういいって、すべて洗い流してくださった。
He tought me how to wash, fight and pray.
彼は、罪の洗い流し方と、いつも負けずに祈るということを教えてくださった。
and he tought me how to live rejoices.
再び喜びとともに生きる方法を教えてくださった。
喜びとともに生きる方法。
それは、いつも忍耐強く、Happy dayについて話すこと。
幸せを見つめる努力をして毎日、祈ること。
始めに言葉ありき
思考が言葉を生み出す。
思考が現実を引き寄せる。
言葉が思考に作用する。
言霊が響き、やがて現象として現れる。
それなら、口から出す言葉を変えること。
頭の中を、変えること。
罪や不幸についていつも考え、話していたら、その言葉にふさわしい現実を引き寄せる。
宇宙は謙遜や防衛、否定語を理解しない。
言葉のとおりを求めているものとして解釈する。
そして、それを全力で叶えようとする。
幸せに生きる方法は、幸せについて考え、幸せな言葉を遣って話すこと。
忍耐強く、意識してそうすること。
ずっとわからなかった『fight and play』の意味もやっと理解できました。
世間一般の、いわゆる常識に合わせていたらた、そうはできない。
努力してそうするっていうのは、『Fight』っていうのは、『live rejoices』でいることへの『fight』
周りがどうあろうと、自分はひたすらそこに、焦点を合わせ、祈りを実行すること。
シンプルな歌の中に、スゴイ深いメッセージですね。
このシンプルさと奥深さが、さすがゴスペルだなぁと思います。
何年も歌ってると、急に分かる!って瞬間が訪れます。