『ねぇ、お母さん、どうして水はつかめないの?』親子問答

岡山ママブロガーのマイコです。

6歳の長女:もも子とは、お風呂の中で語り合うことがよくあります。

今日の質問は『どうして水はつかめないのか。』でした。

どうして水はつかめないの?

もも子
ねぇ、お母さん、どうしてお水はつかめないの?
マイコ
え!? どうしてだろうねぇ…。 どうしてだと思う?

き、きたな…。と思いながら、臨戦態勢に入りました。

私はこういう類の子どもの質問はいつも一回聞き返すようにしています。

マイコ
どうしてだと思う?もも子なら、なんて説明する??

だいたいこう言うと、

もも子
ん~、分からん。

と、すぐに言います。

マイコ
なんだか、言葉にしにくいね…。

言葉に出来ないことって、結構あるよね。

そういうことに、新しく言葉をつけれたら、これも一つの発明なんだろうね!

ここから、水について考えていきました。

親子問答

マイコ
なんで水はつかめないんだろうね。

水って何?

つかめないって、どういうことかなぁ…。

手をお椀にしてすくったらちょっと持てること。

洗面器に入れたら持ち上げれること。

でも、水そのものはつかめないこと。

人間もほとんど水でできている話。

涙や鼻水、汗やおしっこのこと。

そんな話をしながら、どんな切り口で行こうか思案し、お風呂の中だから水の温度について質問してみました。

マイコ
お水ってなんだろうね…。

なんだか難しいね。

温度で、お水は、何か変わるかなぁ?

もも子
ん?変わるよ。

熱いと、泡になる。

マイコ
泡ね(笑)

確かに、っごく熱いと泡になるね。

お茶を沸かす時、お水がコポコポしてくるよね。

沸騰っていうんだけど、泡の中には何がある?

もも子
泡の中?

シャボン玉。

マイコ
(笑)シャボン玉みたいだよね。

シャボン玉の中には何があるの?

もも子
石鹸。
マイコ
石鹸は、シャボン玉の周りの膜だよね。その中には何がある?
もも子
・・・・・。

首をひねるもも子。

話をもとに戻してみました。

マイコ
水がアツ~くなったら、どうなる?
もも子
湯気!
マイコ
そうだね。湯気だね。熱くなったら湯気になる。

じゃぁ、水の温度が下がって、つめた~く、つめた~くなったら?

もも子
氷!!
マイコ
氷になるね!

氷はつかめる?つかめない?

もも子
つかめる!!
マイコ
つかめるねぇ!

水は、氷になったら、つかめるんだね。

じゃぁ、なんで氷はつかめるの?

もも子
ん?固くなる。だから、つかめる。
マイコ
そうだね!固まるから、つかめるようになるんだね!

答えが出たじゃん!

つかむって何?

もも子
ん?トンカチとか、うめちゃんの手とか。鉄棒とか。
マイコ
うんうん。つかむって、そんな感じだよね。

じゃぁ、最初の質問に戻るよ。どうして水はつかめないの?

もも子
氷じゃないと、持てないから。水は、氷になったら、つかめる。

やっと、もも子の答えにたどり着きました。

これ以上はもも子も飽きてきたし、ちょっと難しすぎると思ってやめました。

確かにあるけど、つかめないもの。

ここから、水みたいに確かにあるけどつかめないものの話をしました。

空気、気持ち、声、幽霊、音楽…。

どれも、形がないもの。

形がないと、つかめない。

形がないものを形にしようとして、人はいろんなものを生み出してるのかもしれないね。

例えば、に形を与えるために、文字を生み出したんじゃないかな。

音楽を形にはめるために、楽譜ができたんだろうね…。

そんな話をしました。

 

もも子がお風呂から上がったあと、しばらくつかめないものについて考えていました。

お風呂の中の、もも子との対話はいつも私に深い気づきを与えてくれます。

子どもは7歳まで、神様に近い存在だそうです。

子どもからの質問ピュアな分、より、本質的なものに迫ってくるものがあります。

人は目に見えない気持ちを表現するために、プレゼントをあげるのかもしれない。

次女うめ子(3歳)

をつかみたくて、子どもを生んだりパートナーを見つけるのかもしれない。

つかめないものを、つかむために。

マイコ
ももちゃん、ありがとう!

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