岡山ママブロガーの、マイコです。
引き寄せの法則を楽しむ
『心配』はしないほうがいい。
『思考に気をつけなさい、やがてそれは現実になるから。』
頭に思い描いたことが現実になることを、結晶化といいます。
心配すれば、心配した通りのことを宇宙にオーダーし、そのまま叶えてしまいます。
自分が心配していることに気づいたら、心から望む結果だけを思い描くように自分の思考を意図的にコントロールし、今できることに集中すること。
心から望む最良の結果を設定し、淡々と『今』に集中する。
その絶え間ない意識の連続を実践することが大切です。
生きていると、いろんな心配事が付いて回ります。
『あ、今、私、心配してるな…。』
自分が心配していることに気がついたら、その瞬間にその気持ちを手放し、ポジティブなものに描きなおすようにしています。
スピリチュアルを学んで得たの知識を、いかに現実世界に役立てるか。
人生をよりよく生きるためのヒントとして、活かしています。
心配しない、実践中
次女を新しい幼稚園へ転園させました。
あっという間に2週間が経過しました。
初めのころは、お友達の名前が全然覚えられず、知らない子に囲まれて先生にくっついてばかりでしたが、今では新しいお友達の名前も聞かれるようになりました。
もともと、すごくおしゃべりな子なので、幼稚園の様子はたくさん教えてくれます。
転園を決めたときも、次女がとにかくのびのびと、体験教育重視の幼児教育を受けられるように、一番強く望みました。
今の園では、様々な生き物を積極的に飼育し、園庭の果実をむしって食べ、裸足で砂場に入り、木登りをする、そんな体験教育を大切に指導してくださる園長先生のもと、素晴らしい環境で生活しています。
毎日素敵な笑顔で、気さくに子どもの様子を教えてくださる、すてきな担任の先生のもと、まさに、望んだとおりの結果が現実化したことに感謝感謝な毎日です。
私自身、転校を4回経験しています。
お別れの寂しさと、根なし草のような心もとなさは、何度も経験済みです。
一方で、どこへ行っても、友達はでき、それなりに楽しんできました。
『どこに行ってもやっていける。』
転園をきっかけに、そんな自信をつけた次女を思い描きながら、送り迎えの道を、親子で楽しんでいます。
新しく始めたリトミックのお仕事も、心配しない方がうまくいきます。
1歳、2歳の子どもたちを相手にしていると、こちらの思い描いた通りのレッスンなんて、到底できません。
一瞬一瞬に集中して、今できることを実践する。
できるだけの準備をしたら、あとはその瞬間に没頭する。
コツがだんだんわかってきました。
新しい視点を楽しむ
常識なんて、どこにもなくて、今信じていることが、目に見えていることが、すべてではない。
- なんだか分からないけど、海のキレイなところにしか興味がない。
- なんだか知らないけど、やたらあの人に惹かれる。
- なんとなくこうした方がいいと思う。
- 初めての場所なのに、前に来たことがあるような気がする。
- デジャヴ!
理屈で説明できないことって、たくさんありますよね。
スピリチュアルの考えに触れることは、海外旅行で、他文化に触れることによく似ています。
『なにこれ?!』って、頭をガツンと叩かれた気持ちになります。
同時に、自分が知らないうちに築いてきた枠に気がつきます。
水は地球の外からやってきた!?
例えば、先日読んで面白かったのは、水は地球のものではないという話です。
彗星となって地球に飛んできた氷の塊が水の起源。
- 氷が浮かぶのはなぜか
- 水で様々なものをよく溶かすことができるのはなぜか
- タオルが、重力の法則に逆らう形で水を吸い上げるのはなぜか
学者ではないし、詳細に調べたわけではないので、真偽はわかりませんが、地球のものではないと考えた方が、いろいろと説明がつくそうです。
新しい視点から物事をとらえてみることは、私にとって、すごく楽しい遊びです。