岡山ママブロガーの、マイコです。
読書が大好きです。
ホリエモンの本『多動力』の紹介です。
『多動力』堀江貴文 著
ズバズバ本当に気持ちがいい本です。
はっきり言おう。誰もあなたには興味がない。好きなように生きて、思いっきり恥をかこう。
これが全てだなぁ。って思いました。
ホリエモンの本には、どの本にも同じことが書いてあるんですけど、ホントにこれです。
それを相変わらずウジウジ悩んじゃう自分がおかしくてたまらなかったです。
恥をかいた分だけ自由になれる。
あなたが多動になるための最大のハードルは「他人にどうみられるだろう?」という感情だ。
- 永遠の3歳児たれ。
- サルのようにハマり、ハトのように飽きよ。
どれもこれもホントに気持ちがいい言葉がいっぱい並んでいます。
最後の一言は、
「とにかく動け」
ホリエモンの本は、だいたい最後に行動を促す言葉でフィニッシュします。
「働こう。」とかね。
ホント、読んでも実行しないと意味がないです。
自分の時間を生きろ。って書いてありました。
ホリエモンは時間に徹底的にこだわっています。
するべきこととやらないことが実にはっきりしている。
それが本を通してずっと伝わってきます。
自分の時間を生きるというのは、一秒たりとも他人軸に乗らないことです。
常に自分軸。面白いと思うことを徹底的にやる。そのために工夫をする。
- 小利口はバカに勝てない。
- 人生に目的なんていらない。
面白そうだから。それがすべて。
自分の考えで生きるとは、こういうことか。と思いました。全体を通してスピード感が半端ないです。
本当に気持ちが良くて笑えるので、読んでみてくださいね。
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