岡山ママブロガーのマイコです。
総社市はGW明けまで休校が決まりました。
始業式で持って帰ってきた教科書を使って、親子自主勉強を始めました。
3年生を教えた経験があるので、少しでも皆様のお役に立てたらなぁと思い、娘と一緒にしたことを、ブログにまとめてみました。
今と昔と、ずいぶん教え方も変わってきているんだろうと思いますが、最新の教育は学校にお願いして、家で親子でできる簡単な学習法をご紹介します。
お役に立てたら嬉しいです。
わが子は3年生。教科書は光村図書です。
新出漢字を学習しよう
どきん!を読む前に、初めて出てくる漢字があるので、一緒に学習します。
- 詩
- 習
手本として、まずは親が一文字ずつ実際に書いて、書き順を教えます。
そして、一緒に何度か指書きします。
書き順を覚えたら、漢字を書いて覚えます。
我が家はうんこドリルが好きなので、うんこドリルの漢字ドリルをさせています。
うんこドリルは漢字が教科書順じゃないので、光村図書の教科書の順番に出てくる漢字ドリルの方が使いやすいとは思います。お好みでチョイスしてくださいね(*´ω`*)
やはりドリルがあるほうが子どもは学びやすいと思います。
ドリルの短い文章を一緒に全部読むことも、読み方の勉強になるのでおススメです。
音読しよう
分からない漢字がなくなったところで、音読をはじめます。
まずは、親が読んで聞かせてあげましょう。
子どもには、文を指と目で追ってもらうといいですね。
苦手な方は私のを聞かせてあげてください。
次に、親子一緒に音読します。
これも音読がどうしても苦手な方は、私と娘が読んでいる動画を使ってくださいね!
言葉の確認
よく分からない言葉がないか聞いて、意味を確認します。
物と物とが互いに引き合うちから。
詩を創作してみよう
次に、誌の後半部分を自分で創作させます。
全部創作してもいいのですが、ちょっと難しいので、後半の擬音語や擬態語の部分を考えさせました。
私は手書きのフリー用紙でやりました。
が、娘はツメツメで書いてしまったので、一文字開けて書く練習も合わせてできたらよかったなぁと思いました。
反省をもとに、原稿用紙形式でワークシートを作ったので、よければ印刷してお使いください。
以下、娘と私と次女(5歳)の作品です。
お友達の作品は、先に見せずにまずは自分で考えさせてみて、あとからの学びあいに使ってくださいね!
手が止まっているようなら、先に見せてヒントをあげるのもいいと思います。
教科書が全部ひらがなだったので、私の創作の詩は全部ひらがなで書きましたが、ようすを表す言葉はひらがな、音をあらわすことばはカタカナなど、2年生で習ったことの復習も合わせてできたかなぁと後から思いました。
まとめ
教科書の最後に、学習のアドバイスが出ています。
また、他にも
- 作者は何を触ってるのか
- どんな風が吹いているのか
- 地球が回るスピードを勝手に表現
- どんな歩き方なのかをやってみる
などなど、演技や具体物探しなどを一緒にしても楽しいですね!
自分たちが創作した詩をお題にして、何を触ってるでしょうクイズとか、そういう楽しみ方もあるなぁと思いました。
わが子は集中力が切れたのでそこまでできなかったのですが、家族でクイズ大会みたいなことができたら楽しいだろうなぁと思いました。
以上、参考になったら嬉しいです☆