ゴスペル『Oh Happy Day 』の意味。当たり前じゃないことに気づき感謝する歌

岡山ママブロガーの、マイコです。

ゴスペルが大好きで、かれこれ15年くらい、ゴスペルを歌っています。

ゴスペル大好き

2009チボリ

Y.S.ゴスペルクワイア

ゴスペルが大好きです

好奇心旺盛なので、いろいろ手を出しては続かないものも多い中、合唱、バンド、ゴスペルと、形態は変わってもだけは続いてきました。

その初期の初期からずっと歌い続けている曲が、ゴスペルど定番曲『Oh Happy Day』です。ゴスペルに興味を持ったきっかけの曲でもあります。

日本で一番有名なゴスペル曲ですよね。映画『天使にラブソングを2』で歌っています。

天使にラブソングを2【動画配信】

『Oh happy day』って、お祝いごとの歌!?

「Oh Happy Day」

長年歌ってますが、どうにもソロがしっくり歌えませんでした。

好きな曲だけど、ただ歌ってるだけ感が抜けない。コーラスも好きだけど、好きなだけ。先生のコーラスワークもこなすけど、こなすだけ。それが、急にしっくり歌えるようになってきました。

長年歌ってきても、この歌のことが、全然分かっていませんでした。

言葉の持つ力は、とてもパワフル。

その言葉に出逢うかどうかで、本当に目が覚めたようなときがあります。昨日、本当に大げさじゃなく、魂にストンと落ちた気がしました。

毎日が『Oh Happy Day』

イチョウの絨毯

娘のもも子(7歳)

毎日が、 Happy Day 

特別な日だから、Oh Happy Dayじゃないんです。

何かがあるから、Oh Happy Dayじゃない。

Happy
  • 今日生きていること。
  • 事故に合わなかったこと。
  • 子どもが元気でいてくれること。
  • 平和なこと。
  • 日本に生まれたこと。
  • 五体満足なこと。
  • おいしい空気がすえていること…。

数え上げればきりがないほど、感謝することだらけ.

ただ毎日、Happy なことに気づく歌。

感謝の反対は、当たり前。

「ありがとう。感謝します。」は、幸せを呼ぶ最高の波動

逆に、なんでも当たり前に思い、問題に目を向けて不満の種を数え上げるのは、不幸をよぶ最悪の波動。

問題は、その人が当たり前でないことに気がつくまで何回でも姿かたちを変えて目の前に現れる

その因果を断ち切る方法は、そのことに自分で気がついて今まで当たり前だと思っていたことに感謝をし、ありがとうと伝えること。

【例】

文句ばっかり言っていじめてくる上司がいる。

その人が嫌だ嫌だって、自分も文句ばっかり言う

そうやってる限り、その因果の無限ループはなくならない。

よく考えてみれば、文句を言わない同僚や上司も周りにいるはず。

それが当たり前だと思ってるから、それが当たり前じゃないって気づかせるために文句を行ってくる上司が、あなたのためにその役割を引き受けてくれている

今まで当たり前に思ってきた人たちに、「あぁ、この人たちは何にも言わないでいてくれている。ありがとう。」って気持ちを向けるということ。

「自分に足りないところを教えてくれてありがとう。そんな嫌なこと言ってくれるの、あなただけだよ。」ってその人にも言うこと。

そうすると、嫌な上司ばかりが気にならなくなり、自然に問題自体が消えていく

God Spell  『Oh happy day』の真意

「Oh Happy Day」の歌詞の真意が分かりました。

だから、長年すたれることなく歌い継がれてきた。

真実を歌う歌。

神の真理を歌う歌。

これぞ、God Spell。

全然わかってなかった。なんて深い歌なんだろうって、昨日一人で感激していました。

(歌詞)

Oh Happy Day 

なんて幸せなんだろう。

When Jesus washed my sins away. 

キリストがあらゆる罪を洗い流してくださった。

He tought me how to wash fight and pray.

彼は罪を許し、あきらめずに祈る方法を教えてくださった。

And he tought me how to live rejoicing.

喜びとともに生きる方法を教えてくださった。

Every day.

毎日。いつだって。