『宇宙の根っこにつながる生き方』天外伺朗著

星空を見上げる人

岡山ママブロガーのマイコです。

雲が消せるってご存知ですか??

雲が消せるようになるおもしろい本を紹介します。

『宇宙の根っこにつながる生き方』天外伺朗著

雲

あまり高いところにある雲はなかなか消せませんが、低い雲(綿雲)なら消せます。もちろん、雲に向かってただ「消えろ消えろ」と言っても消えません。雲がほんの少しぼんやりと隙間ができて消えていくさまをイメージするのです。そうすると、調子のいい時にはイメージしたとたんに消えはじめ、約10分ほどで完全に消えてしまいます。

ただし、面白いのは、「雲を消す?そんなばかな」という人が一人でもいると、とたんに雲は消せなくなることです

著者の天外さんが、ある講演会で会場の人に雲が消せるか聞いてみたところ、1000人中300人が消せると答えたそうです!すんごい確率す!

しかも、「雲を消すのはそんなに難しい事ではない、少し練習をすれば誰にでもできるのではないでしょうか。」なんて書いてあります。

書いてある通りにやってみたら、本当に雲が消せました☆

リアルってすごいですよね。

 

天外伺朗さんは、元ソニー上席常務の工学博士。

CDや犬型ロボット「AIBO」など、先端科学技術の開発に携わってきた方です。

科学と心理学、仏教、アボリジニの生き方など、科学者が幸せな生き方について語った、とても面白い本でした。

宇宙のしくみ「この世」と「あの世」

星空を見上げる人

「この世」と「霊界」と「あの世」がある。

「霊界」と「あの世」を合わせて、「あの世」と呼ぶことにする。

「あの世」は一般的に言われている死後の世界ではない

死んでから出かけていく場所ではない。

私たちは、「この世」で生きていながら、「あの世」でも生きている。

 

人は一番最初に「カルマ」を着、次に肉体を着て生まれてくる。

カルマとは、「行い」「想念」「魂」すべてをひっくるめたもの。

カルマを着ることによって、「個」あるいは「自分」が発生する。

人間の個性は、日常どんな行いをし、どんな言葉を発し、どんなことを思っているかで出来上がっている。

「あの世」と「この世」は表裏一体

ちょっと難しい話ですが、要は、物理学も心理学も、同じ結論に至ったということです。

物理学者のホログラフィー宇宙モデル

デビット・ボームという、物理学者が提唱した仮説。

素粒子の不思議な動きを説明するために生まれた物理学上宇宙モデル。

物質的な宇宙(明在系)を「この世」。

目に見えない宇宙(暗在系)を「あの世」と呼ぶ。

要は「この世」と「あの世」は別のものではない、両方が合わさって一つの宇宙を形成しているということ。

「あの世」では、私はあなたであり、彼や彼女であり、同時に石や木であり、ビルや飛行機であり、月や太陽や銀河でもある。

それらすべてが溶け合って一体となり、区別できない。

時間や空間や精神もすべて叩き込まれている。

「あの世」がなければ「この世」は存在しない。

「この世」のどんな小さな点にも、「あの世」のすべてが反映する。

ユング深層心理学の「集合的無意識」

「意識」の奥底に普通の状態では存在の全く分からない「無意識」が潜んでいる。

「集合的無意識」は全人類につながっていて、分離できない。

「無意識」は、時間を超越し、未来を予知することができる。

物理学のホログラフィー宇宙モデルと、ユング心理学は、全くアプローチの違う方法で研究され、同じことを言っている

病気も事故も自分が引き寄せている

「この世」の自分と「あの世」の自分が食い違っているから人生が混乱していると感じる。

じゃぁ、どうすればいいか。

物事をありのままに見て、カルマを外して邪気(人間の否定的感情)を消すというのが一番わかりやすくて実践できそうだと思いました。

全ては自分が引き起こしている。

現象には本来、いいも悪いもない。起こった現象から気づきを得ること

邪気の外し方

  1. 自分の感情を無理に抑え込まない。
  2. もう一人の自分を自覚する。
  3. あるがままの自分を肯定する。
  4. 邪気をはずしつつあると観察する。
  5. 邪気を外すための儀式を考える。
  6. 流れに身を任せる。
  7. わくわくすることをやる。

悪い面に焦点を当てず、何が起きてもいい面を見るようにすること。

文句を言わずに感謝すること。

泣きたいときは泣き、自分の直感を大事にする。

人のせいにせず、起こった出来事が何を伝えているのか読み取ろうとすること

 

より深く宇宙とつながるために瞑想の具体的な方法が書いてありました。

瞑想にもちゃんとやり方があって、基礎を知っておかないと怖いぞ!ってことも書いてありました。

宇宙の根っことつながる

宇宙の根っこ

トータルですごく引き込まれる本でした。

面白いことが盛りだくさん書いてあって、勉強になりました。

本の最初に、母親の胎内にいる胎児は、一番宇宙(「あの世」)に近い状態だって書いてありました。

涅槃(ねはん:仏教が説く、究極の心の平安)の状態。

この世に生を受けて、母親と分離する時に涅槃が破れ、苦難に満ちた人生が始まる。

多くのつらい経験から鎧を着こみ、どんどん宇宙から遠ざかる。

人はみんな目に見えないへその緒で宇宙とつながっている。

つながったへその緒が太くなるにつれ、人生はスムーズになっていく。

邪気を払い、ありのままを受け止めること、わくわくすることを追究することで、そのへその緒を太くすることができるんだと思います。

↑これも気になる

『宇宙の根っこにつながる生き方』深い本でした。

雲、消してみてね(笑)

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