マラソン給水ボランティアの6つのポイント☆総社マラソンの応援をしたよ。

岡山ママブロガーのマイコです。

総社マラソンの給水ボランティアに参加しました。

もも子(5歳)とうめ子(2歳)のかかりつけ小児科医の先生がフルマラソンに出場されました。

小児科の駐車場で給水ボランティアを主宰されていて、そのお手伝いに行ってきました。

給水ボランティア

朝の八時から、飲み物、お菓子、パイナップルにたこ焼きまでランナーのためにご用意されていました。

スタッフの方は毎年応援していて、本当にてきぱきとかっこよかったです。

先生はフルマラソンを走った後、ピコ太郎のマネをしながらランナーにパイナップルを配っていました(笑)

私はマラソンの応援をするのは初めてでした。

清涼飲料水のカップをもって沿道で声援を送りました。

トータルで4時間くらい立って応援したのですが、全然疲れたなぁって気にならなかったのが嬉しかったです。

基本的にいつも、なんでも楽しもうというスタンスでいます。

マラソンの応援も、とにかく積極的に楽しもうと思って最初から参加していました。

一人ひとり、エネルギーを送って、一歩を後押ししようと精一杯声を出して声援を送りました。

やって分かった!給水ボランティアのポイント

①ランナーがとりやすいように、カップには一口分だけをつぐこと。

 ランナーは走りながら受け取るので、たくさんつぐと、こぼれてしまう

②手の位置は気持ち低めにする。

 ランナーがとりやすい位置を考える。動きに合わせて手を動かすとよりよい。

③アクエリアス等スポーツ飲料が人気。

 アクエリアス、水、OS-1、コーラ、アミノバリューを用意していた。アクエリアスが一番人気でした。コーラはやたら喜ぶ人と嫌がる人と半々でした。

④食べ物も用意する

 たこ焼き、パイナップル、チョコ、飴など。たこ焼きはカップに小さいフォークと一緒に一つ入れて渡す。パイナップル、チョコ、飴はトレーに入れて手づかみでした。

⑤誰が何を持っているのか、首にプラカードを下げる。

 目的物を発見してランナーが近寄ってきやすいから。とっても大事だと思った。

⑥子どもで癒す

 沿道に被り物をつけて、大きな猫の肉球手袋を出してタッチアピールする子どもが並んでいると、ふっと笑顔になり、癒されるランナー続出!タッチしてくれて、子どもも大喜び。ホントに癒しスポットだったと思う。子どもの癒しパワーは絶大☆

以上、給水ボランティアの参考になったら嬉しいです!

いろんな人がいるなぁ…。

交差点

マラソンって、本当に大勢いろんな人が走っているなぁって当たり前のことをしみじみ思っていました。

これだけ大勢の本気で一生懸命な知らない人をいっぺんにマジマジとみる機会ってなかなかないですよね。

年齢も職業もさまざまで、どんな目的や経緯があって走っているのかわかりませんが、それぞれみんな目標があって、今日のために調整してきたんだろうな、と思うと、心から応援したい!!って思いました。

人間って、ホントにいろんな人がいて、いろんなことを一生懸命やっていますね。

一人ひとりの顔を見ながら、全員に声をかけるつもりで声援しました。

仮装してる人は絶対突っ込んでほしいはずなので、突っ込みましたw

あんな格好をしてしんどいのにわざわざ走って、スルーされるほど悲しいことはない(笑)

仮面ライダーゴースト、ピカチュウ、ピエロ、ショッカー、ミニーちゃん、フリーザまでいたよ★

42キロもフリーザで走るなんて本当になんて人なんだろう!

どんな人でも受け入れる訓練

その人その人の気持ちになって対応する絶好の練習だと思って顔を見て、考えて声を出しました。

本当に終わっても疲れたどころか、なんだか元気をいっぱいもらったような気持ちになりました。

明日からはまた、みんな普通の日常に帰って仕事をこなしていく。

当たり前だけど、なんだかしみじみ、いろんな人がいる!ってことがよくよく分かったような一日でした。

フルマラソンの人の体つき、ホントにかっこよかったです。

だいたい、42キロとか、走ってること自体、本当にすごい★

今の私じゃ自転車でも無理!

以上、いろんなことを思ったマラソンでした。