岡山ママブロガーのマイコです。
子どもたちに英語とリトミックを教えています。
もうすぐハロウィンですね!
毎年月末レッスンではハロウィンパーティーを開催しています。
レッスンで大活躍の絵本をご紹介します。
ハロウィンのかくれんぼ
ハロウィンで登場するキャラクターや物がたくさん出てきます。
ハロウィンに初めて触れるお子様にもハロウィンってどんなものなのか、ざっくりと感じてもらえる一冊です。
いしかわ こうじさんの絵本はレッスンでよく使っています。
ページに型の穴が開いていて、めくると絵と型が重なり、正解が分かる仕組みになっています。
何があるかだけでなく、色の勉強にも使えます。
クイズ形式で進んでいくので、子どもたちは喜んで何の色で何になるのかを当ててくれます。
分かる!って子どもにとってはとっても嬉しいことです。
安心して答えられる経験を重ねることで子どもの自信につながります。
シンプルな同じパターンの繰り返しで、レッスンが温まるおすすめの一冊です。
お家で子どもたちとも一緒に読んで楽しんでいます。
他にもクリスマスバージョン、むしバージョンなど、たくさん持っています。
パターンはどれも同じで英語も合わせて書いてあるので、英語のお勉強にももってこいの一冊です。
32ページあり、大きさは16センチで、大人の手のひらを大きく拡げたくらいの大きさです。
ハッピーハロウィン
この絵本は、いろんなハロウィンキャラクターたちがお家のドアをノックしてくる絵本です。
影絵のヒントをみて、扉を開く(ページをめくる)とドラキュラやゴーストが顔を出します。
先ほど紹介した『ハロウィンかくれんぼ』とくらべると、ちょっとストーリー性があり、ドキドキしながら読み進めれる絵本です。
怖すぎず、優しすぎない。
幼い子どもたちにもハロウィン独特のあの雰囲気を味わってもらえる絵本です。
最後のページはジャックオーランタンお面のくりぬきが付いていて、読み手が顔を出して変身できます。
子どもにも貸してあげれば、しっかり盛り上がって終われる楽しい絵本です。
この絵本も先ほどと同じ16センチ、ページ数は22ページです。
ハロウィンドキドキおばけの日!
この絵本は文章が多く、読み応えのある本です。
恐がりお化けが男の子の寝室にやってきて、悪いドラキュラをやっつけるお話です。
知っているようで知らないハロウィンのこと。
ハロウィンがどんな日なのか、説明をしながらストーリーが進んでいきます。
途中、仮装お化けの作り方、ジャックオーランタンの作り方、ハロウィンメニューの作り方など、ミニコラム的にたくさん紹介してあります。
親子でハロウィンのことがよく分かり、工夫して盛り上げたくなる絵本です。
話が長いので、2歳くらいまでの子どもたちには少し難しいかな…。
3歳以上くらいから小学生まで楽しめる絵本です。
恐い子は悪いドラキュラがお家に侵入してくる場面でかなり怖がります。
かわいいですね。
ハロウィンって何!?そんな疑問を持ち始めたら、この絵本を読んであげるといいですね!
以上、ハロウィンおすすめ絵本のご紹介でした。