『いいこと』『悪いこと』はない

次女の植木鉢

岡山ママブロガーのマイコです。

7歳と5歳の娘がいます。

次女は幼稚園へ通っています。

今日の幼稚園での出来事から『いいこと』『悪いこと』はないんだなぁと学んだことを書き留めておこうと思いました。

次女の朝顔

朝顔

次女:うめ子の通う幼稚園では、4歳児はみんな朝顔を育てています。

先生と一緒に自分で土を入れ種を5つ植え、毎朝ペットボトルを加工した手作りの水桶で水やりをしています。

『自分の』という意識が子どもにとってはすごく意味を持つんだなぁと、毎朝親子で水やりを一緒にしながら朝顔を通して日々いろんなことを感じています。

 

次女は5粒植えた種のうち、いまだに芽を出さない残り1つの種ことをずっと気にかけています。その場所にも忘れずに丁寧に水をあげています。

発芽率は7割。

5月の連休明けに植えたのでもう今更芽は出てこない大人の私は簡単に諦めていますが、次女はまだあきらめてない様子です。

毎朝成長を楽しみに大切に育てています。

 

今朝、いつものように次女の植木鉢に水をやりに行くと、4つ出ている芽のうち端っこの1つが引き抜かれていました。

抜いたまま干からびた状態で植木鉢の隅にそのまま置いてありました。

次女の植木鉢

朝顔の植木鉢。右下が引き抜かれた芽。植えなおした後の写真。

小さい子が抜いちゃったのかな…。

原因は分かりませんが、うめ子はすぐに気が付き、『あっ!』と小さな声を出しました。

マイコ
抜けちゃってるね、何かあったんかな、悲しいね…。
うめ子
お母さん、この子、元の場所に埋めてあげたらいいかな?
マイコ
ん~、どうかなぁ、元気になるかは分からないけどやってみる?
うめ子
うん…。

 

そう言って、もともと生えていた場所に干からびた芽を植えなおしました。

もう根が完全に乾き、シナシナになっていたので復活は無理かな…。

うめ子
この子にいっぱいお水あげとく。

たっぷりとその芽にお水をあげました。

まだ芽を出さない種の上にも、他の3つの芽と変わらないようにお水をあげていました。

 

下駄箱で先生に『朝顔、大きくなってた?』ときかれてとうとう泣き出したうめ子。

事情を説明し、私とバイバイして先生と一緒に手をつないで泣きながら教室へ向かいました。

いいこと 悪いこと どっちも大切

朝顔

今日私が学んだことは『いいこと』『悪いこと』はないということです。

うめ子にとって悲しい出来事なのは明らかですが、そのおかげで今度同じことがお友達におこったとき『自分のじゃなくてよかった。』という他人ごと意識ではなく、その子の気持ちを理解することができます。

自分が悲しかった気持ちをなんとか乗り越えたことにも気がつくでしょう。

いい学びをさせていただいたなぁと思っています。

 

一見すると不幸な出来事も心の育ちにとっては大きな収穫となります。

昔読んだ『大草原の小さな家』という小説に、

どうしようもない不幸の後には、必ず何か一つ、いいことが隠れているものだ。

と書いてありました。

何か嫌なことが起こるとそのことについつい捕らわれてしまいますが、あらゆる出来事は何か意味があって起こっていると私は考えています。

 

いいことも悪いことも、同じだけの価値がある。

『喜び』も『悲しみ』も、感情の価値に優劣はなく平等なんですよ。

以前教えてもらったときにはよくわかりませんでしたが、なんだか腑に落ちた気がしました。

まとめ

幼稚園

子どもたちが思い切り遊んだあとの園庭。水跡から笑い声が聞こえてきそうです。

今日はうめ子の一件があった後、午前中はリトミック、夕方は英語のレッスンでした。

楽しい時間を一緒に創造し、無事にレッスンを終えて『また来週!』と言ってお別れできる幸せをしみじみ感じました。

来週が来ればまたみんなに会えることが決まってるなんて、本当に素敵です。

年度末、子どもたちに会えなくなるが本当にさみしかったんです。

今日はその時の気持ちを思い出し、また会えるって素晴らしい!って思いました。

 

うめ子もレッスンに来てくれている子どもたちも、もちろん私も『今』この時しかない瞬間を生きています。

その時間を共有できていることをとても幸せだと思っています。

うめ子の朝顔の芽と今日のレッスン。

お別れがあるから、今が素晴らしいのかもしれないなぁとしみじみ思った一日でした。