幼稚園で友達ができない…。次女の子育て、油断してました…。

岡山ママブロガーのマイコです。

8歳(小2)と5歳(年中)の娘がいます。

2人目の子育てって、1人目とは違うトラップがあるなぁと気づかされた出来事がありました。

言い方がきつくて友達ができてない。

うめ子

次女(5歳)

次女は、5月にもともと通っていた子ども園から今の幼稚園へ転園しました。

以来、一度も幼稚園へ行きたくないとは言わず、ずっと楽しそうに通っていました。

だから、全く気が付いていなかったんです。

 

10月の運動会後の園庭開放(降園後30分親子で遊べる時間)の時に、担任の先生に声をかけられました。

担任の先生より

お母さん、うめ子ちゃんね、ちょっと言い方がきついときがあってね、なかなか今、お友達と上手に遊べてないんですよ。

どうしたらいいのか分からなくて、今、彼女は大きな壁にぶち当たっている時だと思います。

お友達と遊ぶより、先生といる方が安心していいようですね…。

お話を詳しく伺うと、仲良く遊びたいと思って声をかけるけど、上から目線なことばかり言ってしまってお友達は遊びたくない気持ちになってしまうとのこと。

【例】

  • 誕生日が自分より遅いと、自分の方がエライ発言をして周りを引かせる。
  • 自分ができることをやたら主張する。

など、遊びたいのに、ものすごく不器用な言い方しかできていないとのこと…。

 

これじゃぁ、うまくいくはずがない…。

ショックでした…( ;∀;)

お姉ちゃんの時には全くこういう悩みはなかったんです。

生来のんきで優しく、マイペースな子なので、お友達もたくさんいました。

まさか次女が友達作りで悩んでいるとは思いもしませんでした。

 

帰り道、先生と何を話していたのか気になって仕方がないうめ子。

マイコ
うめちゃん、幼稚園でお友達ができてないんかな?
うめ子
だって、みんなうめ子の方に来ないから…。

言われた言葉を使う子になる。

吉備の中山

異年齢で遊ぶうめ子たち

お話を聞いたその瞬間から、今までの自分を振り返って、猛反省しました(*_*)

反省点
  • 長女の時と比べて、次女と過ごす時間が少なく、自分の仕事に使う時間を優先していたこと。
  • お姉ちゃんやお姉ちゃんのお友達と一緒に遊ぶのをいいことに、お姉ちゃんにお任せして次女の発言やお友達との様子に関心を払ってこなかったこと…。
  • 同級生と園外で遊ぶ機会が少なかったこと。

思えば次女は、年上の子と遊ぶ機会が圧倒的に多く、いつも一番下のポジションでした。

理不尽なことがあったのか、泣いて帰ってくることもよくありました。

自分が言われ続けてきた言葉を、そのまま覚えてお友達関係に使っているんです。

先生がびっくりした発言の中に、

『誕生日が自分の方が早いから、自分が年上だ。年下の子は年上の子のいうことを聞くものだ。だからこっちの遊びをしよう。』

という言葉がありました。

この言葉は、うめ子が過去に言われて泣いていた言葉そのもの…(/ω\)

今まで言われて嫌だったことや、丸め込まれてきた言葉を、同級生との間で消化してるんでしょうね…。

こういう言葉にうめ子が初めて出会ったときに、丁寧に扱っていればよかった…。

親の手抜きを反省するも、時すでに遅し…。

今から取り返していくしかありません。

 

うめ子は年上の子と遊ぶことで、今までずっと、ちょっと背伸びをして遊んできました。

その分、うめ子はよく観察して器用に何でもこなすし、負けん気も強いです。

自分がされて嬉しかったこともそのまま覚えているので、年下の子と優しく関わることができるのも強みです。

とにかく、年上でもない年下でもない、同級生との関係づくりが分かってないということに気が付きました。

ジャイアン、スネ夫禁止&ふわふわ言葉の学習

花

次女が帰り道に見つけたハートの花びら

お話を聞いたその日から、ぬいぐるみを使ってのシュミレーション遊びを始めました。

何匹か動物幼稚園で一緒に遊ぶ設定で、いつもなんだかイヤな言い方ばかりするクマを登場させました。

ロールプレイをして、言い方や対応を考えさせる遊びをうめ子と積極的にしました。

 

誕生日の早い遅いは同級生には関係ないことも改めて教えました。

年が上でも下でも、年齢が理由で偉い偉くないの差はないことも改めて教えました。

本人は「え?そうなんじゃ、」と言っていたので、今まで言われてきて我慢してきた自分は何だったんだ、そのルール違ったんだぁ、みたいな、本当に分かってなかった感じでした。

 

『ともだちや』という絵本シリーズを読み聞かせて、いばりんぼのイノシシの話をしました。

 

ドラえもんを借りてきて見せ、ジャイアン(偉そう)とスネ夫(自慢)禁止令を出しました。

優しくて、かつ、自分の意見はちゃんと伝えられる、そんなしずかちゃんはすごいね、『目指せしずかちゃん!』という話をしました。

 

お風呂の中でお姉ちゃんにも相談し、どうやったらお友達ができるかアドバイスをもらいました。

お姉ちゃんのアドバイス
  • 「入れて。」って近くに行って言ったらいいんよ。
  • 例えば鬼ごっことかしてたら、そこに入ったら友達になれるよ。
  • 1人で遊ぶのも楽しいからね、まぁ、別にそれはそれでいいんよ。
  • 「ありがとう。」とか、ふわふわ言葉を使ったらいいんよ。

などなど、お姉ちゃんなりに妹を心配して心のこもったアドバイスをしてくれました。

また、お姉ちゃんに私の目が届かない場所での普段の遊びの中で、うめ子が変な言い方をしているのに気が付いたら、すぐに注意してあげて、お母さんに教えてほしい。と頼みました。

 

ふわふわ言葉という単語が出たので、いい機会だと思い、そこを膨らませることにしました。

次女は、幼稚園の遊具は全部制覇し、鉄棒もウンテイも登り棒もお手の物です。

コマなし自転車も乗れれば、楽器の演奏も得意です。

すべて本人が何度も飽きずに練習しての結果なのは立派なのですが、なんでも器用にこなすので、できない子の気持ちが分からないんでしょうね…。

ふわふわ言葉のチャンス
  • できなくて困っている子がいたら、自分ができることを主張せず、コツを教えてあげること。
  • 自分もたくさん練習したからできるようになったことを伝えて、絶対できるようになるって、励ましてあげること。
  • 『がんばれ!』って、応援してあげること。
  • できたら『よかったね!』って、一緒に喜んであげること。

そんな話を折に触れてずっとしています。

友達になるために、すぐできて一番効果があるのは、笑顔自分から挨拶することだと教えたところ、言った次の日からすぐに実践に移したようでした。

クラスのお母さま方にも相談

うんてい

ウンテイを頑張る次女

そして、私自身も変わらなきゃ!と強く思うようになりました。

初めて幼稚園に通い始めた長女の時と比べ、次女のときにはあまり積極的に自分から話をしていませんでした。

途中から転園したことによるアウェー感や仕事もなんだかんだバタバタしていたので、余裕がなかったのもありますが…。

自分自身が変わらないとダメだと思い、うめ子の悩みを打ち明け、相談に乗ってもらいました。

以来、お話ができるお母さまが増え、うめ子の様子を気にかけてくださるようになりました。

私が気が付いていないうめ子の様子を教えてくださり、本当に嬉しかったです。

うめ子の変化と成長

うめ子生活発表会

うめ子の生活発表会の様子

先日、うめ子の生活発表会と学級懇談、個人懇談がありました。

楽しそうにお友達と遊ぶうめ子がいました。

同じクラスのお母さまにも

「うめちゃん、○○ちゃんたちと一緒に遊んでたよ!私もなんだか嬉しかったです。」

と声をかけていただきました。

懇談で話をしたところ、先生にも、

あれ以来、ピタっと変な言い方は治まりましたよ!チャレンジ期間のウンテイがきっかけでお友達ができて、今はクラス全体のお友達関係も成長とともに変わってきています。うめ子ちゃんもAちゃんやBちゃんと今日も遊んでいましたよ!』

ステキな先生やクラスのお友達、お母さま方のおかげで、親子でどうにかひと山超えることができました。

ちょっと言いにくいようなことも、子どものためを思って保護者にちゃんと伝えてくれる担任の先生感謝感謝です。

いつも子どものことをよく見てくださっていて、帰りのお話もいつも丁寧にクラスの様子を教えてくださいます。

ダメなことはダメでシッカリご指摘くださり、一本筋の通った教育で、親子で一緒に教えていただいています。

また、わが子がうめ子の言い方のせいで今まで嫌な思いをしたこともあったと思いますが、

「うちも一緒よ!」「お互いさま。」

と笑って返してくださったお母さま方。

悩みを打ち明けた時に真剣に聞いてくださったお母さま方にも本当に感謝です。

これで完全にうめ子がコミュニケーションがよくなったわけではなく、まだまだ課題はたくさんです。

下の子特有のずるいところも見え隠れするので、これからも気を付けていかないといけないなぁと思っています。

先生のありがたいお言葉

こういうことはね、今やっとかんといけんことなの。みんなね!やったりやり返されたりしながら、いろんな気持ちをぶつけ合うのがこの時期の大切なお勉強。これをやらずに育つ方が後から大変よ。」

望ましい子どもの姿じゃなかった時に、親がどう対応するかもとっても大事。お母さん、今回本当にいい対応をされて、二人ともよくがんばりましたね。親の努力はちゃんと伝わって、うめ子ちゃんは変わりましたよ。」

幼稚園って、本当にありがたいなぁとつくづく思いました。

この丁寧な関わりと親子双方への的確な教育...。

圧倒的に保育園が増えていく世情ですが、私は絶対に幼稚園派です。

私の優先順位は、いつも圧倒的に子どもでありたい。

子どもはあっという間に巣立ってく…。

貴重な残り何年かを、後悔しないように向き合っていきたいです。

忙しさにかまけて完全に油断していました。

忘れていた大事なことを思い出させてくれたうめちゃん、ありがとう☆

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