岡山ママブロガーのマイコです。
納税額日本一の実業家:銀座まるかんの斎藤 一人さんが好きです。
- 目の前の人は自分の鏡
- そのままで大丈夫
という言葉が、すごく印象に残ったのでメモ投稿です。
目の前の人は自分の鏡
私にとって必要な人が、いつも私の目の前にいます。
私にふさわしい、適切な人が配置されています。
一緒にいてネガティブな感情を生む人は、私のために嫌な役を引き受けて、私が学ぶべきことを自分に教えてくれている人。
目の前の人は自分の鏡。
起きる出来事は必要だから起きる。
すべてが用意されている。
避けられないし、作れない。
職場を変えても、環境を変えても、自分の課題が終わらない限り同じような人に出逢い、同じような目に合う。
周りのせいにしている限り、負の無限ループからは抜け出せない…。
無限ループからの脱出法
この人さえいなければ平和なのに…。
何だか気に入らないな。
もし、そんな人に出逢ったら、この人が教えてくれていることはなんだろう…。
そういう発想の転換をしてみるといいそうです。
例えばあまりに理不尽な扱いを受けている場合は、我慢ばかりせず、自分の主張を相手にできるようになることや、自分を自分で守れるようになることが今の課題。
今の状況から自分の乗り越えるべき課題に気づけたとき、その人や同じような出来事からは解放され、また一つ次のステップに進めるようになります。
さらに一連の出来事に感謝までできたとき、そのまた一つ先の段階へ進める自分になれます。
「そのままで大丈夫。」という言葉は、実に深い言葉だなぁと思います。
自分の思い通りになることが必ずしもいいことではない。
心地いい結果ばかりがいいということではない。
失敗は素直に反省して今できることにベストを尽くす。
因果の法則を自覚し、すべて自分を改革するための教えに変換する。
それが、負の無限ループからの脱出法。
すごく素敵な人に会えた時、自分もそういう人に近づけている証拠。
どんな人にも感謝して生きる。
エゴを手放し、今に集中できた時、すべてはうまくいっていることが確信できるのかも…。
私にふさわしい、必要な出来事が、今この瞬間もいつも起こってる。
頭を打ちながらも、学んでいきたいな。