たかがマスク、されどマスク

2023年3月13日からマスクを外して生活をしています。

どこに行っても圧倒的にマイノリティです。

1か月たちました。

居心地がいいかと言われると、もちろんよくないです。

ワクチンを2回打ちました。

私はワクチンを2回打ちました。

ワクチンを打ったことを後悔しています。

2回目接種までは、自分の周りにもワクチンを勧めてしまいました。

そのことを大変申し訳なく思っています。

初めはワクチンに懐疑的だったのに、子ども相手の仕事をしていることからくる責任感と、コロナウイルスへの恐怖でワクチンを打ちました。

子どもたちにはワクチンは打たせていません。

当時私が利用していた公民館でのコロナ対策は大変厳しいもので、利用者としてそれに従わないわけにはいきませんでした。

今年度はすべてのレッスンを自宅で行うことし、公民館講座は廃止しました。

 

3回目接種の頃からコロナ騒動のカラクリが見えてきました。

同じころコロナウイルスにかかり、自宅療養も経験しました。

私と子どもは病院へ行ったものの、してもらったことといえば検査をしてコロナが確定したということだけ。

薬局で買った漢方薬を飲み、寝ているしかすべがなく、自然治癒力で治りました。

重症化する人は普通の風邪でもいます。高齢者の死因は肺炎がとても多いですよね。

コロナウイルスと政治と金

諭吉も泣いちゃう

調べれば調べるほど、コロナウイルスに絡む政治の汚さ、利権のカラクリがどんどん出て来ます。

コロナ騒動が始まってから3年がたち、今たくさんの不正が明るみになっています。

さらに、ワクチン接種後の不可解な副反応…。

ワクチン接種後の癌患者の急速な症状の悪化や死亡者の急増…。

TVでは都合の悪いことはほとんど放送しません。

残念ながら今の日本では、自分から情報を取りに行き、内容を吟味して受け取らないと何が核心なのかは分かりません。

 

私が調べた限り、今皆さんが一般的に着用しているようなマスクに感染防止効果はありません。

ウイルスはマスクの繊維の網目を通過するからです。

目には見えないウイルスは、常に私たちの周りに存在しています。

平気でいられるのは、生活の中で免疫を獲得してきたからです。

 

大きな飛沫がとぶのを防ぐ物理的効果は確かにあります。

しかし、人間の呼吸による細かな飛沫は常にマスクを通過しています。

粒が大きいと感覚的に不衛生だと感じるのは分かります。

その飛沫がマスクの裏にたくさんついています。

 

湿った紙や布マスクを常時口元にくっつけている不衛生さと悪影響は気にならないのでしょうか?

人間の自然な呼吸やコミュニケーションを妨げてまで着用するメリットとデメリットは?

 

時間の経過とともに、コロナウイルスは明らかに弱毒化しています。

この先も巨額な税金をコロナウイルス対策と称して投入し続け、利権中抜き政治に加担し、全員でマスクを着用してワクチンを打ちまくり、大騒ぎするほどの存在でしょうか?

私はそうは思いません。

無料だ無料だと言ってるけれど、全てのことにお金がかかっています。不必要なことにも使い放題なあげくに中抜きまで…。

全部みんなが負担してる税金で支払っています。

その大きなツケをこの先支払い続けるのは私たち国民です。未来の子どもたちにまで長期に渡り巨額の負担がのしかかることをしてしまいました。

感染予防対策としてマスクを着用し続けることは、今までの政策・コロナウイルス感染防止対策を支持していることと同義だと私は捉えています。

こんなおかしなことは早く終わってほしいので、もう不必要な状況でマスクは着用しません。

マスクが放つメッセージ

マスクをすると呼吸が苦しいのが自然です。

成長期の子どもたちがマスクを着け続けるデメリットは?

マスクをつけるメリットの方が本当に大きいのでしょうか?

心肺機能が低下してきた高齢者がマスクを着用し続けるメリットは?

高齢者を隔離し、肉親との交流を遮断し、死に際にもデジタル画面でしか会えない…。

本当に高齢者を守っていることになるのでしょうか?

 

マスクをつける、つけない。

たったそれだけの事が大きな心理的摩擦を生んでいます。

 

価値観は人それぞれです。

今までのコロナ騒動があったので、違う考えを持つ人のことも私は理解できるしその意志を尊重します。マスクを外すよう強要したりもしません。

 

マスクをする・しないが放つそれぞれのメッセージ。

子どもたちは双方の大人からどんなメッセージを受け取っているのでしょうか。

私はこれ以上、子どもたちにコロナウイルスの恐怖を煽るような生活をしてほしくないです。

 

マスクをしていることで恐怖を感じる子。

マスクをしていないことで恐怖を感じる子。

どちらにしても、今、子どもは真に安心して生活できる日常ではありません。

コロナ騒動を教材にし、みんながそうだからじゃなくて、何が真なのか、自分自身の考えを大切にして自分が本当にしたいと思うことを選択し、実行する力をつけてあげたい。

ワクチンの時、私はそれができなかったから2回打ってしまった。

今から取り返しは尽きません。

間違いを反省し、ココからどうするか。

 

たかがマスク、されどマスク。

今、ノーマスクの人は、きっとこういうことを考えたうえで、あえて外して生活しています。

これだけ圧倒的マイノリティという外圧。

信念がないとなんとなくじゃ耐えられないと思う。

わがままとか、他者への思いやりにかけるなどという一方的な決めつけはしないでほしいです。

真にお互いの選択を尊重しあい、無駄に争うことなく、よりよい未来を構築できることを祈ります。