岡山ママブロガーのマイコです。
本田健さんのオンラインセミナーの内容をまとめました。
①人生で迷ったら、不利な方を選べ。
次元上昇(ある時を境にワープするように別の場所へ引き上がること)を引き起こすコツ、見分けるコツは、損する方を選ぶこと。
次元上昇の扉は金ピカじゃない。どっちかっていうと、汚いというか、「え!?これ!?」という目立たないところにある。
「これをすることが、自分にとって得かな、損かな。」と迷ったら損する方を選ぶようにする。
おいしい話には一生のらない。
本田健さんの次元上昇の扉が開くときは、ボランティア活動をしていてつながった人脈から急に道が開けるワープが起きることがよくあった。
損とか得とか考えているうちはダメ。
損得を出て、自分のやりたいことのためにやる。
②怖い方を選ぶ。
人間は原始時代から安全な方を選ぶようにセットされている。
原始時代にちょっとフラッと散歩してみようとかはありえない。
動物に殺されてしまうから。
普通はできるだけ洞窟から出なかった。
我々はみんな変化を起こさない人たちの子孫。
「新しいことをしたら危ないぞ!」とインプットされている。
そこをひっくり返さないと面白い人生にならない。
多くの人はカーナビに目的地を設定しても車庫から出ない。
怖さや不安があるからやる。
それをエネルギー源にする。
ひょっとしたらできるかもということを実際にやってみる。
エネルギー源を確保するためには「ありえないくらい面白い未来」を想像すること。
「やめといた方がいいよ。とか、危ないんじゃない!?」なんて意見は、全部無視する。
安全な人生がいいんならそのアドバイスを聞いとけばいいけど、面白い人生を生きたいならそれは聞いてはいけない。
アドバイスの全部反対を行けばいい。
直感で行動する。
頭で考えてはダメ。
タイミングが来ている時に、考えてたらタイミングを逃す。
せっかくチャンスが来ているんだったら、直感で決める。
③才能がある方をやってみる
やってみたいことと、やりたくないけど才能があることはどっちを選んだらいいか。
才能がある方をやってみること。
才能は何か意味があって与えられている。
それをいかして何かをすることで周りの人の役に立つから与えられている。
ジャイアンが歌を歌い続けてもうまくいくわけない。
やりたいことは、何か本質とは別の理由があったりする。
目立ちたいからとか、かっこよさそうとか。
結婚と似ている。
この人と結婚したら有利だな。っていう人と結婚するのか。
好きで好きでしょうがない人と結婚するのか。
どっちがいい悪いはない。
好きはしばらくすると冷める可能性がある。
好きだからだけでやっても長続きしない。
一目ぼれもそう。
初めはワクワクしていても、付き合っていくうちに「あれ!?やっぱり違う。」とかよくある。
そうじゃなくて、才能がある方をある程度やってみる。
やってるうちにすぐ好きになる可能性が高い。
才能がないとすぐに飽きちゃう。
なぜか人から喜ばれてしまうことがキーとなる。
決めたことしか実現しない。
「さっそく今夜、ありえないくらい面白い人生を想像してみてください。」というメッセージで終わりました。
まだまだ盛りだくさんでホントに面白かったけれど、あえてためになったベスト3にまとめてみました。
- 直感で動いていい
- 怖い・不安な方をいく
周りの環境を変えること、仲間を見つけることもとても大事だそうです。
展開型人間(悪く言えば行き当たりばったり型)は、停滞したらOUT。
いかにエネルギーを持続させ続けれるか。
自分の中で目標をきめること。
やりながら思っていた形からどんどん変わっていくのは全然あり。
本当にやりたかったことに気づいていくから。
決めた瞬間から変わる。
具体的に実現するには数年後かもしれないけど、変わるのは一瞬!