自宅で教えている英語教室FUN!MUSIC!!。始動からがまもなく10年を迎えます☆
2016年8月にドキドキしながら初めての体験レッスンを開催し、2016年10月から公民館をお借りして幼児向けの集団英語レッスンを始めました。長女が4歳の時にどうせ自分の子どもに教えるなら、お友達と出来たらいいなぁ、そんな気持ちから始めた講座です。その長女も今や14歳。中学3年生になりました。
当時から一緒に学んでいたお友達もいまだに続けてくれている子がたくさんいます。
長女たちが私の一期生です。昨年の1月の英検で英検準2級を獲得しました。今は英検2級の勉強を進めています。
幼いころから通ってくれている子どもたちと、10年近くも毎週関わらせていただき、成長を一緒に喜べて、本当に幸せだなぁと改めて感じています。あの時勇気を出してよかったなぁと今振り返って思います。
コロナをきっかけに集団指導から少人数指導へ
コロナをきっかけに公民館でのグループレッスンをやめ、自宅での個人レッスンに切り替えました。
今は少人数制の座学でフォニックスと英検指導をしています。
最初は音楽に乗って遊んでいるだけでしたが、今では字幕映画のセリフの聴き取りにもチャレンジできるほど実力が付いてきました。コツコツと地道に努力を重ねてきた子どもたち、本当によくがんばっているな、と思います。
今の教室には、中学生になり、急に英語に困って通い始めた子もいます。
英語は基礎がしっかりわかってくれば、後は単語や熟語を覚えるのみで応用が利くようになってきます。
中学校で困り感のある子は、このままではだめだと思って教室に通い始めるので、努力を当然と考え、ぐんぐん力を伸ばしていきます。手ごたえを感じ始めた子どもたちのテストの報告を聞くと、本当にこの仕事をしていてよかったな、と思います。
一方、もちろんいいことばかりではなく、英語が嫌になる子もいます。
年齢が上がっていくにつれて単語を覚えたり、問題を解いたり、塾のようなレッスンに変わっていくので楽しくないと感じる子が出てくるんです。
こればっかりは私ではどうしてあげようもなく、宿題に出す単語の数を減らしたりしてしんどさを減らし、ゲームの時間を増やし、励ますようにしています。
英語に対してそもそもやる気が出ない子に教えるのは本当に大変です。同じレッスンをしても、新しいことを楽しみながら吸収する子と、しんどいと感じる子とわかれてしまいます。
ですが、1年間くらいのしんどい時を乗り越えて、今では自信満々に楽しそうにレッスンを受けれるようになった子もいます。そこまで通り抜けさせてあげられたらなぁと願いながら指導をしている子もいます。
英語を始めるのに最適なとき
子どもたちの様子を見ていて、英語を始めるのに最適な時期は小学3,4年生くらいまでに始めるのが最も効率が良いように感じています。恥ずかしさが芽生える前に英語の発音をしっかり教えられるからです。フォニックスをじっくりと教えてあげられる時間的な余裕もあります。
中学校から習い始めると、音の指導が間に合いません。目の前にある文法を優先しないといけないので、フォニックスを教えてあげられる時間的な余裕がないんです。単語やリーディングの指導をするときに、フォニックスがわかっていれば楽なのになぁと感じることがよくあります。
幼児期から始める利点は英語を楽しく学べることです。勉強になる前に、何でも吸収するこの時期に、身近に英語があるのが当たり前で育つというのは幼児期特有の利点だと思います。
幼児期から教えている子たちは、発音がよいのが特徴的です。座学に切り替えてから英語が少し嫌になってしまい、文字にすると苦手意識を持っている子も、発音はとてもきれいです。音楽を通して独特のリズムやテンポを身に着けているんだろうと思います。リスニングも強いのが特徴的です。
小学校での英語教育
私は今、3年間くらい小学校の非常勤講師をしています。
英語専科と新採用の先生が留守の時に教室を預かる、新採用後補充という役割で働いています。
学校の先生方は忙しい日々の中、皆さま本当に個性的で素敵で、いい職場で働けていることに感謝しています。
2年前、フィリピン出身のALTの先生に出会い、小学校で教える楽しさを学びました。
この学校では3年生から6年生、全学年の英語を指導させていただくことができました。
ALTの先生は熱血で真剣そのもの、時にちょっと怖いくらいの迫力で賛否両論ある先生ですが、毎回本当に真剣に子どもたちに指導する先生でした。
妥協は一切許さない。
そんな先生と出会え、私の指導もビシバシと容赦なくたたいてもらい、ブラッシュアップすることができました。
今の学校ではALTの先生との交流はなく、その点はさみしいところですが、FUN!MUSIC‼で身に着けた指導法を取り入れれるところは取り入れながら、毎日ワイワイ子どもたちと英語を学び合っています。
今は3,4年生の英語を指導しています。特に今の4年生は、3年生の時から持ち上がりで指導することが叶いました。
3年生が小学校での英語教育の始まりです。その時からずっと指導できているので、2年目の今はリスニングの指導にも取り組めています。この先5,6年生も受け持つことが叶えば、どんな風に指導がつながっていくのか、それを確かめることができたらなぁと思っています。
小学生の子どもたちは学年問わず、「自分の言いたいこと」を英語にしてあげるとものすごいやる気を持って取り組むことができます。会話指導やスピーチ指導の時には、できるだけみんなの言いたい!をかなえてあげられるように指導するように心がけています。
「自分の言いたい!」を英語にするのを手助けしてあげれば、あとは放っておいても自分から意欲的に会話やスピーチを行うことができます。
小学生という生き物は、本当に毎日その瞬間が真剣勝負!ちょっとしたことで本気で不安になり、ケンカをして泣き、本気で笑う。そこがとっても大変かつ素敵です。みんな一生懸命生きてるなぁと日々思います。
英語研究室を選んでよかった。
大学の教育学部に入学したとき、最初に専修教科の選択がありました。
私は英語が得意だという理由だけで英語研究室を選びました。
大学生の頃は教育学や教育心理学が面白すぎて、なんでそっちに進まなかったのかとだいぶ後悔していましたが、今ではこんな風に仕事につながっているので、あの時英語研修室を選んでよかったと思っています。
受験生になった娘と時々進学の話をします。
受験への不安を言う時もあります。
結果がどうなろうと、思いもよらないいい結果に結びつくから大丈夫だといつも伝えています。
10年前は来年つづけていられるのか、特に年末あたりから毎年決まって不安でした。
自然減、消滅!?なんておびえていました。
今も、あと何年この状態を続けられるのか、先のことは不透明ですが、来年生徒がいなくてどうしようなんて不安はなくなりました。それより自分がもつのか、そっちの方が心配になってきました。
毎日いろんなことがあって忙しい中、教室に通ってくれる子どもたち、送迎をしてくれる保護者の皆様への感謝の気持ちを忘れずに、来週からもまたレッスンを頑張っていこうと思います☆
※現在教室は満席です。本年度の新規受付は行っておりません。ご了承ください。

