24万キロのシエンタ君

今回はたわいのない雑談です。

 

旦那が高速通勤をしています。

片道83キロ、1年間で4万キロほど走ります。

高速通勤が始まってから、最初の車、セレナが壊れました。

その後、急いで購入した中古のシエンタが、今や24万キロを記録しています。

先日、バッテリーが古くなり、交換しましたが、今まで一度の故障もなく、走ってくれています。

車屋さんによると、ハイブリットカーのエンジンで、これだけ走れるのは当たりだそうです。

トヨタの車に乗るのは初めてだったのですが、素晴らしいなぁと思います。

 

もう距離がすごいので、いつダメになってもおかしくないと言われています。

今回のバッテリーのことをきっかけに、新しい車問題に直面しました。

車買うとなると、重たいですよね。いやぁ実に重たい…。

さらに、多種多様な車があり、車にあまり興味がないので、何が何だかよくわからなくなってしまいます。

 

結局、バッテリー交換は1万円ほどで、車屋さんと、だましだまし乗れるだけ乗ったほうがよいという話になりました。

走行中にハイブリットエンジンがダメになっても、いきなりストップすることはないそうです。

低速走行になるから、左車線に寄せて停車場所によけることは可能とのこと。

 

今、中古車はあまり動くタイミングとしてよくないともおっしゃられていました。

新車も中古車も高い。

近くにあった祖父母のタントをみて、

「この車も全然値が下がらないですよねぇ、

少し前にとは比べ物にならないほど車自体が今はとにかく高い!」

とのお話。

そうですよね、軽四も高いですもんね、かなり性能がよくなったとはいえ…、

 

遠距離勤務はあと1年といわれています。

あと1年、シエンタ君ががんばってくれたらなぁと願っています。

新しい車を買っても、年度末まであとほぼ1年あるので、4万キロ走ってしまい、寿命も価値もあっという間に下がります。

長距離通勤はやっぱりコストがかかります。

 

我が家は夫婦ともに車に熱はないので、もう一回中古のシエンタでもいいのではと話しています。

燃費もよく、使い勝手もよく、おまけにとても丈夫で中古なら価格も安い

それか、ルーミーやソリオなど、コンパクトカーでも十分な気がします。

後部座席が快適で燃費がいい車が理想です。

 

見た目はぱっとしないかもしれないけれど。

いい車をみれば、素敵だなぁとは思うけれど。

子どもはかっこいい車がいいって言うんですよね。

まぁその気持ちもわかるけど…。

大きい買い物だし、一度買ったらそんなに頻繁に買い替えることはないですし、車問題、悩みました。

みんなどうやって決めてるんだろう…。

 

それこそディズニーホテルのミラコスタのように、感じる価値は人それぞれですよね。

いい車にも乗りたいけど、旅行にもいっぱい行きたい。

いやいや、やっぱり車はそこそこでよくて、無理せず楽しく生活したい。が、やや優勢な私。

 

まぁ、がんばって働くしかないですね!

来年はもっと働く時間を増やそうと思いました。