今回も我が家の雑談です。
中学2年生になった長女は、小学5年生からミニバスをはじめ、中学1年生からクラブチームに入団しました。
結局、12月末まででクラブチームを辞めました。
親としてはこれから伸び始める時だと感じていたので残念でしたが、本人の意志が固く、辞めることに決めました。
- 生活がバスケ一色になるのがしんどい。
- 日常生活とのバランスがうまくとれない。
ほかのチームメートの子たちほど、バスケに熱中できなかったが正直なところだと思います。
チームメイトはみんな優しかったし、指導も素晴らしかったのですが、確かにものすごく忙しかったです。
長女の入っていたミニバスは遠征とかほとんどなかったので、私もあまりの頻度と移動距離にはじめはびっくりしました。
長女は部活と両方していたので、結局、今は部活に絞って楽しくバスケを続けています。
クラブチームではレギュラー入りなんて夢のまた夢のような感じでしたが、部活だとスタメン入りして生き生きと堂々とプレーしています。
部活に代わってから、何試合か観る機会があり応援してきましたが、あぁ、楽しそうでよかったなぁと心から思いました。
それにしても13歳でプールだのバスケだので進退を決めるという割と重たい経験をすでに二つもしていて、のほほんと生きていた私とはずいぶん違う子供時代だなぁと思います。
どちらも真剣に取り組んで、割と何でもできてしまうほうなので、親も周りも期待してしまって、そんなだからまたチャンスも回ってきたりして、本人はただ楽しいからやってるだけなのに、なんか違うって感じたんだろうなぁ…。
あっさり投げ捨てれるところもあっぱれだと逆に思います。
水泳の時の経験もあったので、親に素直に話してくれたことに感謝ですね。
今日も部活が終わり、お友達の家にお菓子とスイッチをもって自転車で遊びに行きました。
こういうのどかな時間が、彼女には価値が高いんだなぁと実感しています。
The中学生✨をエンジョイしている長女です。
