岡山ママブロガーのマイコです。
冬至
冬至は1年中で、太陽が最も南に寄り、北半球では、もっとも昼が短い日です。
陰と陽でいうと、陰が極まる日です。
そして、冬至はとっても大切な日です。
冬至の前後3日間に、いかに自分の考えをポジティブに置いておくか。
本当に、心から願っている、豊かさに、完全に意識を合わせていられるかが、とても大切な3日間です。
そして、その、意識的なポジティブ選択が、これから、2020年8月まで、とても大切な時期です。
毎瞬、毎瞬、日々のありとあらゆる、自分自身の選択で、
ポジティブを選べば、どんどんポジティブに。
ネガティブを選べば、どんどんネガティブに。
今後は、今までの比ではなく、加速度的に現象化していきます。
心にまく種
スピリチュアルを単なる慰めではなく、自己の精神の向上のために、真剣に学んでいる人は、何が起きても、全部、自己責任だと考えて生きています。
葛藤や困難がないという意味ではありません。
困りながら、カルマを解消し、学びを得ていると考えます。
自己責任の範疇は、前世を含みます。
人は生まれてくるとき、魂に肉体を着て、さらに、カルマを背負って生まれてきます。
カルマとは、因果のことです。
原因があって、結果がある。
シンプルな法則です。
人が死ぬときも、今世で創造したカルマと、魂が残ります。
善行を積めば、いいカルマを来世へ繋ぎ、向上した魂として転生します。
悪行を行えば、相応のカルマを、来世への課題として持ち越し、転生します。
いかなる現象も、自分自身の投影だと考えています。
心に思い描くものを、映像化し、その通りに経験する。
いかに、心に『愛』と『調和』を描くか。
自己否定も、自己嫌悪も、他者への厳しいジャッジも。
全部、自分に、そのまま跳ね返ってきます。
先日、『美しく誤解する。』という言葉に出会いました。
『愛とは唯一、理性的な行為である。』という、『モリー先生との火曜日』という本に書いてあった言葉にも、感銘を受けました。
ある現象が起きた時、ポジティブ、ネガティブ、両方の見方が存在します。
そして、自分でいつも、どちらかを選択して生きています。
人は、放っておけば、ネガティブに流れます。
危険を避けようと防衛する、生存本能が、人間にはセットしてあるからです。
それを、意識的にポジティブにする。
夢か、幻か。
昔、高校で習った漢詩で、『胡蝶の夢』という漢詩があります。
夢の中で自分自身は、蝶となり、嬉々として、心赴くままに、楽しく遊んでいた。
自分が荘周(作者)であることは、思い出しもしなかった。
ハッと目が覚めると、荘周(作者)であった。
荘周(作者)が、夢の中で蝶になったのか、はたまた、蝶が、荘周(作者)になる夢を見ている、最中なのか。
いずれが、本当の自分なのかは、分からない…。
しかし、主体はいつも、確かに自分である。
変化とは、かくなるものだ。
あなたは、どんな未来を生きていたいですか??
そこには、誰がいますか?
何をしていますか??
現状や常識は、少し、よそに置いておいて、何も制約がなかったとしたら…。
あなたが本当に望む未来を、心の中で創造してみてくださいね☆
私自身にとっても、大切なチャレンジです。