ジャマイカ人とバーベキュー ジャマイカと結婚制度を考える

スチールパン

ジャマイカ人とバーベキュー

ホスト

こんばんは。発泡酒でほろ酔い気分のMaikoです。

昨夜、旦那に一本の電話が入った。

地区の役員をしている旦那。また誰かお悔みでもあったかな、なんて失礼なことを思っていたら、全然違っていた。

旦那が神戸でジャマイカの研究をしていた時に知り合い、その後、ジャマイカ留学中にも大変お世話になった、ジャマイカ人のお友だち、サミからだった。

サミは神戸でDJをしている。

もう一人のお友だち、デンバーさん(自動車部品をジャマイカに輸出する会社を興して経営している。)と一緒に、兵庫県明石市でバーベキューをするから、おいで。っていうお誘いだった。デンバーさんとは、長い間連絡が取れなくなっていて、心配していたので本当にホッとした。ご家族で結婚式にも来てくださった。断る理由はない。

私は美容院の予約をしていた(一度変更してもらっていたのでまた変更は言いにくかった。)ので、今さら変えられず、旦那と子供二人で行くことになった。

もも子は4歳、うめ子は2歳なので、まだJR運賃は無料だ。せっかくなので新幹線に乗っていくことにした。(なんと、エバンゲリオン特別仕様車に乗れたらしい。)

朝市で手土産のピオーネと瀬戸ジャイアンツっていう品種のマスカットを買い、近くの駅まで送っていった。

「お母さん、お仕事頑張ってね。」ももこがそんなことを言ってくれた。大きくなったなってしみじみ思った。

ホームで一人見送る母。

電車に乗る旦那と子ども

日帰りでしかも明石にバーベキュー行くだけだけど、じっとお母さんの顔を見て泣きそうな二人。電車のドアが閉まり、ちょこんと座る小さな二人の顔を見ていると、母まで泣きそうになった。家で別れるときは別に平気なのに、ホームってなんだか人をセンチメンタルにさせるね。

お母さんも行きたかったな。残念…。

母は美容院とお仕事。

気を取り直して母は3か月ぶりの美容院へ。

気さくで優しいイケメン美容師さん!8月でパパになったので、わずかながらお祝いを贈った。お祝い事って本当に嬉しい!久しぶりに赤ちゃんグッズを買えて懐かしかったな。

赤ちゃん、すんごいかわいかった。美形なので、将来が楽しみ!

雑誌に読みふけり、久しぶりにゆっくり本を読んでリフレッシュ。いつも素敵な髪型にしてくださるので、毎回、美容師さんに丸投げ状態(笑)

夏から秋仕様に変わり、大満足。

帰ってからはせっせと仕事をした。子どもがいないとホント、はかどる!

明石にいけないのは残念だったけど、仕事が進んでちょうどよかったかも。

懐かしのジャークチキン

6時過ぎに、旦那と子どもたちが帰ってきた。

無事に帰ってこれたことにまず感謝。

もも子は、お母さんを見つけてすぐに半泣きになって抱き着いてきた。うめ子も、「すぐに抱っこせんと泣いてやるんじゃけん!」って顔で走ってきた。お父さんと3人でしょっちゅう出かけてるけど、遠出するとちょっと寂しかったのかな。

旦那も疲れてるけど、なんだかリフレッシュした顔をしていた。

お土産に懐かしの味をたくさんもらって帰ってくれた。

ジャークチキン(鶏肉に大量のスパイスをかけ、ドラム缶で焼いたもの)、エスコビッチフィッシュ(あげ魚に酢で味付けした野菜のタレをかけて食べるもの)、フェスティバル(あげドーナツみたいなもの)。

ジャマイカ料理

バーベキューと言っても、ジャマイカから直輸入のジャークチキン用のドラム缶をセットして、本格的なジャマイカ料理バーベキューだったらしい。総勢20名くらい集まり、朝から晩まで年に一回開いているそうだ。半分以上がジャマイカ人。サミがDJをして、ジャマイカ本国張りのボリュームでガンガン鳴らしていたらしい。

ジャマイカンバーベキュー

明石の海辺であったので、もも子とうめ子は遠浅の海に大喜びで浮き輪で遊び、ほぼずっと海につかっていたそうだ。もも子は英語で自己紹介できたらしく、お父さんに褒められてはモジモジしていてかわいかった。

お父さんは見張らないといけないからなかなかゆっくりお話しできなかったみたい。もも子はお別れに挨拶のキスをされて固まったらしい(笑)

DJサミと娘たち

文化の違いを感じれて刺激になったかな。

元豪華客船のコックさんのサミとデンバーさん。料理の腕前はプロだけあって超一級!どれもおいしくてあっという間になくなった。ビールがすすむすすむ。(発泡酒だけど…。)こんなにおいしいごちそうを食べたのは久しぶりだった。

バーベキューにわざわざ呼んでくださり、たくさんのお土産まで持たせてくれて、本当に優しいし気前がいい。ちなみに、デンバーさんはキリスト教徒だ。ホスピタリティーに改めて感激。

ジャマイカの結婚制度

デンバーさんはジャマイカのキリスト教の牧師さんの家に生まれた。デンバーさんは日本人と結婚し、9歳と6歳の子どもがいる。サミも日本人と結婚しているが、ジャマイカに子どもは複数残してきているらしい。

ジャマイカでは敬虔なキリスト教徒以外はあまり結婚をしない。

なので、父親の違う子どもたちがたくさんいて、だいたい母親がひきとって面倒を見ている。父親は母の違う複数子どもを抱えていることが多いので、最初こそお金をもってくるが、だんだんに顔を見せなくなり、結局は母親とその親戚が子どもの面倒をみるという状況になっていることが多い。だから、親族の結束というか、困ったら親族が助けるものという感覚は強いらしい。

ジャマイカに一か月滞在中に、旦那のお友だちの家に遊びに行ったことがある。そこの旦那さんはキリスト教徒で、一度離婚をして、再婚をした。子どもは二人。一人は前の奥さんとの子どもで、次の奥さんとの間にもう一人子どもがいた。

旦那さんが子供を自分で育てたいという意志が強かったため、父親が引き取ったらしい。そういうケースも時々あって、母親の、上の子と下の子の扱いがあからさまに違っていて、驚いたことがある。

結婚という制度が定着していない国では、必然的に親戚の結束力が高まるらしい。やはり家族が安定しないことは、経済的に女性が厳しくなり、子どもの可能性も狭まる。

時々結婚なんて意味がないなんて意見を見るけれど、ジャマイカのキリスト教徒の方々は、現在のような状態を危惧していて、社会を安定させるため、なんとかキリスト教徒を増やし、結婚を促したいと考えているようだ。

そういうことを知ったとき、結婚という制度の経済的側面は大きいと感じた。結婚するのが当たり前じゃない国に行ってみて、そう感じた。

男性だって、女性だって、安定した暮らしが得られない。精神的にも不安定なんじゃないかな。結婚という制度はとても合理的な制度だと思った。

結婚という制度がなんで出来上がっていったのか。多分、経済的にも精神的にも暮らしを安定させ、活力を生産的な方向へ向かわせるために定着していったんじゃないかな。

ジャマイカ料理を食べながら、そんなことを考えた日曜日。

ブログの書き方講座で怒られそうな日記的内容になってしまった。しかも写真も旦那からもらい忘れてしまった。また写真追加します。

それにしても、ジャマイカから友達二人でやってきて、一人は自力で会社を設立し、経営。もう一人はDJをして生きている。

なんてたくましい!

本当にすごいと思う。

日本にいる私が、日本で泣き言を言っている場合じゃない!

頑張ろ!

Maiko&Rihanna2008年ジャマイカ滞在時の写真

この子はリアーナ。旦那の滞在先の隣に住んでいた。よく旦那の家の前に遊びに来てくれた。異母兄弟が8人いて、その末っ子だった。今ではたくましいお姉さんになっていることだろう。

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shoubecchi

子育て、仕事、趣味。どれもあきらめたくない。ホリエモンの本に出逢い、本音で生きること決め、退職を決意。新しい生き方を考え、日々バージョンアップしていきたい。アラフォー母の挑戦の日々をアップしていきます。1980年生まれ。5歳と3歳の娘、旦那の四人暮らし。岡山県在住。趣味はゴスペル、アカペラ、読書。子育てを中心に、岡山県でのリアルな地方育児の情報をアップしていきます。大学を卒業後、国家公務員として会計や健康保険、年金関係の事務に従事するも、まさかの社会保険庁解体を機に教員採用試験を受け、小学校教員に転職。2016年7月に退職。現在公民館講座として幼児向け英語講座FUN!MUSIC!!およびSoja Gospelを立ち上げ、奮闘中。