岡山ママブロガーのマイコです。
先日久しぶりに生演奏を聞きました。
フルート、サックス、チェロの3重奏です。
フルートも、サックスも、チェロも、てんでバラバラの旋律を、それぞれ個性的な音で奏で、その3つのパートが重なって、一つの、美しい曲を構成していました。
その見事な調和に感動しました。
自分の音楽をそれぞれ個性的に奏で、
それが調和して一つの世界を創る。
この音楽を成立させている要素は、
コードとテンポとビート。
これがピッタリハマれば、見事な音楽が成立する。
音楽って、すごいなって改めて思いました。
自分だけの音を奏でる。
人に合わせるわけでもない。
絶妙なバランスを感じ取りながら、
軸はいつも自分にあって、
引き合う人と、自然に調和する曲を奏でる。
自分だけの音を出すこと。
新しい音楽が、そこから始まる。
なんだか、ワクワクしました。