あっぱれな次女

次女の雑談です。

次女は現在小学5年生。

習い事をたくさんしています。

  1. 水泳
  2. ミニバス
  3. ピアノ
  4. 硬筆
  5. 英語

今日(GW中)も、毎日水泳の通い合宿へ行っています。

お盆は宿泊合宿があります。

「お母さん、今日、メッチャ練習キツかったんよ!

最初2時間100メートルを4本泳いで、50のなんとかをこれだけやって….

午後からは陸トレがあって、それがめっちゃきつかった。」

などなど、おしゃべりな次女は、けろっとした顔をして何でも教えてくれます。

水泳の練習は本当にすごい距離を泳いでいて、毎回びっくりするのですが、本人はキツイとはいいつつも、翌日もせっせと準備をして練習に向かっています。

長女はそういうのが嫌で嫌で仕方がなくてやめたのですが、次女が本当にケロッとしています。

わが子ながらあっぱれです。

普段から腹筋が割れているのですが、今朝は「昨日の陸トレがきつかったから、筋肉痛じゃぁ、」とのたまわっていました。

いや、また腹筋発達するんかい!って心の中で突っ込みを入れながら聞いていました。

自分がスポーツと無縁の子だったので、スポーツしている子たちの体力と前向きさにはあっぱれです。

 

とはいえ、やはり習い事が多すぎて、忙しすぎます。

生活がバタバタしているので、親も子も忘れ物が…。

送迎するのも大変だし、費用もかかります。

どれかにしぼったら?といったら、

「ん~、バスケ楽しいし、水泳も楽しいし、

ピアノは先生がやさしいじゃろ?

硬筆も先生優しいから好きだし。

英語は辞めたらだめなんじゃろ?」

とか言ってきます。

英語だけ辞めたいだと!!!

優しくなくてごめんやーしー!

親子はよくないというけど、今は英検の勉強だから、そりゃぁ楽しくないだろうけど、英語辞めるのはダメ!

となると、何もやめれない。

こんなやり取りを1年ほど続けています。

 

次女は本当によくがんばる。

そんでまた、全部、実に楽しそうにする。

次女にはホント、感心感心な今日この頃です。

 

やっぱり我が家で一番がんばってないのはお母さんだわ…。