『生きていくあなたへ』日野原重明著 105歳どうしても遺したかった言葉

岡山ママブロガーの、マイコです。

読書が趣味です。時間があれば、本を読んでいます。

2017年7月に他界された医師:日野原重明さんの本の紹介です。

『生きていくあなたへ』

105歳で生涯を終えられた日野原さん。

読者との最後の対話という形で、この本を遺されました。

105歳になっても、まだ、未知なる自分に出逢う

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p.24 p.25ページより引用

80歳の自分が、まだ可愛かったな、と思う。

100歳を超えたあたりから、自分がいかに本当の自分を知らないでいたかということを感じる。

世の中で一番わかってないのは、自分自身のことだ。

選ぶ物差し価値観が必要で、自分の羅針盤を持たなくてはならない。

明日のことは思い悩まない

p.32 p.33 より引用

『どうすれば人の目を気にせず生きられますか?』という質問に対する回答のページです。(以下、要約)

人は、環境を選んで生まれてこれないように、思い通りにすべてが運ぶことはない。

自分の努力で変えられるものと、変えられないものがある。

その環境と、一生懸命努力している自分を受け入れ、今与えられているそのままのあなたを、大きな存在に委ねるということを始めてみてほしいのです。

まずは一歩、行動してみること。

明日のことは、明日自らが思い悩む。

自分のことすら105歳になっても知らない部分があるということ。

頭の中でいくら考えても、他人のことは決して理解できない。

未来のことも、決して分からない。

あなたの希望を分かち合うために、あなたの時間を使うことがです。

ありのままに、あるがままに、キープオンゴーイング

p.170 p.171 より引用

本を紹介するブログを書く良さは、本人が読んだだけで終わらないことです。

言葉にしようと思うと、さらにその内容が深く自分に吸収されます。

日野原先生は、キリスト教徒です。

ゴスペル好きの私には、その中の引用が、すごく理解しやすく、メッセージがビシバシ届いてきました。

 

日野原先生からのメッセージは、ありのまま、あるがまま。Keep on going

このままやっていこうと思いました。

一歩を踏み出せば、見えてくる景色が変わる。

行動こそが不安を打ち消してくれる。

変化を恐れない。

未知とは、変化する可能性のこと。

変化していく自分を待望してほしい。

日野原先生は、輪廻転生を信じていらっしゃいます。

人は死なない。

本当に読んだら人生が豊かになる本なので、おすすめですよ!

『モリー先生との火曜日』と似ていると感じました。

日野原先生とモリー先生が重なります。

日本人の本なので、私たちにさらに分かりやすく、人生の師となるような本だと思います。

日野原先生、素晴らしいメッセージをありがとうございます。

ご冥福を心からお祈りいたします。

生きていくあなたへ 105歳 どうしても遺したかった言葉【電子書籍】[ 日野原重明 ]

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