岡山ママブロガーのマイコです。
長女:もも子(2011年生)と、次女:うめ子(2014年生)のアラフォー母です。
ちょっと子どもが育った今だからこそよく分かる、買ってよかったなぁ、と心から思っている子育てグッズを紹介しています。
今回は、知育おもちゃの紹介です。
積木は 公文『図形キューブつみき』がいい!
- 色が鮮やか
- つまみやすい
- お勉強にも使える
- 全部同じサイズ&形
色が鮮やかで分かりやすい
この積木は、なんといっても、色が鮮やかです。
- 赤
- 青
- 黄色
- 緑
- オレンジ
基本の5色が10個づつ、合計50個入っています。
幼いうちは、赤・黄・青でしっかり遊ぶのをおススメします。
子どもに分かりやすいし、色の名前を覚えると、生活に役立ちます。
信号の色と同じだからです。
成長に合わせて、緑、オレンジと、だんだん、色を増やしていくといいですね。
大きさがちょうどいい
3歳児検診の時の積木のサイズは、3㎝。
3歳の子供に、一番つまみやすいサイズだからです。
つまむという行為は、とても大切な筋肉運動です。
生後8か月くらいから、三指(親指・人差し指・中指)でつまむことができるようになります。
三指つまみは、やがてハサミ、お箸、鉛筆を使う動作へと発展していきます。
この積木は、2.5㎝
少し小さいですが、3歳以降も長く使うことを考えたら、すごくいいサイズだと思います。
木製だけど、とても軽いので、子どもにとってつまみやすいです。
図形の勉強になる
セットの中には、パターンカードが入っています。
平面と立体の、18 枚 36 例 あります。
小学1年生の、長女:もも子が喜んで遊んでいます。
絵では見えないところにも、積木キューブがあることがよくわかり、算数の勉強に役立ちます。
数がたくさんあるので、足し算、引き算の勉強にも使えます。
具体物操作って、算数の概念を理解するのに、とっても大事です。
4歳の次女うめ子は、平面図形にチャレンジしています。
立体は、姉の様子を見ながらできたりできなかったりしています。
自由に遊べる
全部同じサイズなので、遊びに幅ができます。
長女:もも子は、ぬいぐるみのお部屋やソファーを立体的に作って遊ぶのが好きです。
うめ子は、いちごやみかんに見立てて、よくおままごとをしています。
同じサイズのものが、大量にあると、子どもの創造力を存分に生かして遊べるので、すごくいいなぁと思って眺めています。
リトミック教室でも使っています
今まで、いただきものも合わせて、いろんな積み木で遊んできました。
お米でできた積木、三角や球体のもの、顔がついた積木など…。
どれも喜んで遊んでいましたが、子どもの様子を見ていて、一番遊びに広がりがあるのは、この積木です。
リトミック教室でも活用しています。
私的には、この積木が一番おすすめなので、お子様へのプレゼントやお祝いに、選んでみてくださいね!