岡山ママブロガーの、マイコです。
もも子(2011年生)と、次女:うめ子(2014年生)の二人の娘がいます。
ちょっと子どもが育った今だからこそよくわかる、買ってよかったなぁ、と心から思っている子育てグッズを紹介しています。
今回は、ベビービョルンのバウンサーのご紹介です。
昼寝にお風呂に大活躍!ベビービョルンのバウンサー
長女、もも子が生まれてすぐに、バウンサーを買いました。
当時、我が家はアパート住まいで、部屋が狭くなるため、ベビーベッドは使いませんでした。
日常、赤ちゃんを抱っこし続けるのはしんどいし、クーファンにするか、バウンサーにするか…。
悩んだ末に、店頭に。
旦那がいないときのワンオペ入浴、どうしようかなぁ…。って不安に思っていたので、どうせなら、お風呂でも使えたらいいなぁなんて思っていました。
そして、見つけたのが、ベビービョルンのバウンサーです。
この商品の良い点は、以下の5つです。
- 裏側がメッシュ。
- 簡単に取り外せ、洗って清潔に使える。
- 3段階高さ調節で赤ちゃんご機嫌。
- 離乳食タイムにも使える。
- そのままお昼寝できる。
何より私は、裏側メッシュが決め手でした!
新生児期のワンオペ入浴で大活躍☆
何より、ベビービョルンのバウンサーは、お風呂で使える!!
しかも、背もたれの布部分は、取り外しが簡単で、洗って清潔に使えます。
新生児期、旦那がいない夜は、お風呂に入る前に、バウンサーをお風呂の戸の前にセットし、その上にタオル地のベビーポンチョをセットして使っていました。
赤ちゃんのお世話が終わったら、速攻でバウンサーに投入してベビーポンチョで頭までくるみ、安定ベルトを装着。
そこから、目にもとまらぬ速さで自分のことを済ませていました (*_*;
長女のもも子は11月生まれなので、エアコンをガンガンに効かせ、風邪をひかさないように必死でした。
一方、次女:うめ子は6月生まれだったので、少々平気ですよねw
先に冬生まれの苦労をしていたので、初夏生まれは、それだけで神のように、本当にありがたかったです。
ちなみに、超乳児期を過ぎたら、お風呂は『バンボ』に切り替えました。
『バンボ』も本当に重宝しました。
腱鞘炎になる前に、バウンサーに頼っちゃおう!
ベビービョルンのバウンサーは、高さを3段階に調節できます。
一人目のもも子の時に、本当によくお世話になりました。
もも子は、抱っこ魔、かつ、背中スイッチの子だったので、腕がちぎれそうな毎日でした。
スリングは嫌がり、縦だき抱っこじゃなきゃイヤ…。
本当に手のかかる子でした。
抱っこでとろとろと眠り始めたら、めちゃめちゃ慎重に、ソロリソロリと一番低くしたバウンサーに寝かせ、足でユラユラを開始w
本当に慎重に、もも子に気づかれないように、足元の安定ベルトを指先で装着。
手は胸元をトントンしながら、しばらく足で揺らし続け、指を一本一本はがすように、そぉっと手を開放し、足の揺れを徐々に減らしていき、息をひそめてその場を離れるww
成功した暁には、のびのび休める夢の小休憩タイム (*´ω`*)
・・・・・。
懐かしいなぁ…。今思い出しても、涙が出そうです…。
本当に大変な毎日でした…。
今、現役で頑張っていらっしゃるママたちには、本当に頭が下がります。
心から、お疲れさまです。
話は戻って、ベビービョルンの良さですが、離乳食の時にも使えます。
昼寝から起きてすぐに離乳食タイムの場合、そのままバウンサーの高さだけ変えて離乳食をあげていました。
二人目のうめ子の時は、お姉ちゃんのもも子が、バウンサーを揺らしながら遊んでくれていました。
夏でも裏側がメッシュなので通気性抜群です。
起きてる時も視界がいいからか、しばらくはご機嫌で遊んでくれましたよ。
冬は下にガーゼケットや毛布をしいて、あたたかくして使っていました。
離乳食がついて汚れても、洗えるから安心です。
新生児期を過ぎても、子どもはバウンサーがお気に入りで、だいぶ大きくなるまで取り合いしながら、ビョンビョン揺らしておもちゃにして遊んでしましたw
まとめ
ベビービョルンのバウンサーは、ちょっとお値段はりますが、買って後悔はありませんでした。
新生児期に大活躍です。
赤ちゃんは哺乳瓶と一緒で、慣れないものを嫌がるので、生まれたらすぐ買って、よく使うことで嫌がらずに入ってくれると思います。
頑丈なので、7年たった今も、全く壊れていません。
長く使えて本当に重宝したので、ベビービョルンのバウンサー、選択肢に入れてみてくださいね☆