妄想と幻想のモヤっとネガティブワールドからの脱却法

岡山ママブロガーのマイコです。

モヤっとたち
  • なんだか避けられてるような気がするなぁ…。
  • 何か悪いことしたかなぁ、
  • あの人、さっきどう思ったかなぁ…。
  • そんなつもりじゃなかったのになぁ…。

日々暮らしているといろんなことがありますよねぇ、

自分のしたこと言ったこと、後から不安になってみたり…。

そういう出口のない妄想ワールドからの脱却法は、相手に合わせようとするのをやめることです。

思考は基本的にネガティブなものと心得る

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一番大事なポイントは、思考はろくでもないということですw

基本的にネガティブなんです。

私は思ったことはすぐに口に出すし、上手な嘘がつけないひとなので、気まずい空気になることがよくあります(/ω\)

悪気は一切ないんですけどね…。

やたら話題を笑い方面にもっていってごまかそうとすることもよくあります。

結果、いらないこと言っちゃったなぁ、みたいなw

そのくせ、モヤっと事故が起きた後は、結構イジイジしています。

自分にはよく分からないことで相手が怒っているらしいと感じることが時々あります。

意味が分からないので、ただその相手が恐くなって、自分からそっと距離を置く(/ω\)

私の一つの行動パターンです。

感情ってやっかいですよね…。

相手がどう思ってるかは、分からないのに。

本人に聞いてみたところで、世の中には気づかい社交辞令というものがあるので、本当にどう思ってるかなんて結局のところ、わかりようがありません。

モヤっと事故にあうと、たいてい自分の中で勝手な妄想ネガティブストーリーができあがってくる…。

感情は過去の経験の総体からの反射でうまれる

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何か出来事が起きた時に、その事実をどうとらえるかはみんな違います。

感情って、今までの経験の総体が反映して生まれるものだからです。

経験は一人一人全然違うから、相手が自分と同じ反応をするとは限らない。

今までネガティブ(だと思っている)な経験が多かった人は、生まれてから今までのデータから、どうしてもマイナス思考が生まれるようにシステム化されています。

さらに、人間には原始時代からの生存本能により、身体や心を守るための自動安全ブレーキ装置が備わっています。

この二つが合わせ技で、人をネガティブ思考へ引っ張る仕組みができています。

この仕組みが理解できたら、頭の中の思考を自分で整えるということができるようになります。

自分の頭の中に浮かんでくるもろもろのネガティブ妄想は、全部幻想

よく分からないことを頭の中でこね回すことに時間をかけるのは、エネルギーの無駄です。

反省すべきところを反省したら、自分で頭の中をポジティブに切り替える。

相手を変えることは決してできませんが、自分自身は心をコントロールすることで一瞬で変えることができます。

何かあったお相手とは、学びが終わればそこでさようならだし、学びあうことがまだあれば、またつながるでしょう。

成長という観点からみれば、心地いい関係ばかりが良縁とは言えません。

大切なメッセージを与えてくれる人もまた、良縁です。

今まではモヤっと事故が起こると、自分から低く出て様子を探っていました。

こういう私のような人は、はっきり言って、依存体質です。

相手の態度によって自分の気持ちがコロコロ変わる。

だから安心したくて必死で相手に取り繕う。

ほかのだれかに合わせることで、どんどん自分が消えてく…。

苦しいですよね…。

自分がそうだったからよく分かります。

依存体質を認めたら、誰よりも自分自身を一番大切にしましょう。

相手には相手の価値観があり、相手の都合がある。

相手の価値観も認めるし、自分にもそれを認めてあげる。

ありのままでいられない人とつながっていても、苦しいだけです。

いろいろ経験するために生きているから大丈夫

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人は地球に体験するために生まれてきています。

だから、日々いろんなことが起こります。

どんな時も、自分自身に生まれた感情に気がついて、冷静にその声を聴くこと。

なぜこの感情が反射的に生まれてきたのか。

相手はそれを見せてくれた人です。

考えるのを辞めて、美味しいものを食べて、早く寝ちゃいましょう(-_-)zzz