2022年に入り、あっというにもう春ですね。
世界はロシアとウクライナの戦争とコロナウイルスで大きく動乱しています。
私生活でもこの半月はとても重たい現象の続く期間でした。
パワフルな2022年。
まさに、明日何が起こるか分からない時代に突入したことを実感しています。
特にこの一週間は現実に振り回され、精神的にとてもキツイ一週間でした。
いいことも、わるいことも、目の前に起きる現象自体は中立。
分かっていても、現実に前のめりになり、ハマり込んでしまいました。
ネガティブなことが起きた時、自分のバイブレーションを振り返ります。
起きる出来事はすべて、自分の今の状態の鏡です。
ハードな出来事も、それにどう対処するのか。
おためしが来ているということです。
目の前に起きる出来事が何であれ、
最善を尽くす。
それ以外にできることは何もありません。
私は「自分自身を信頼し、最も大切にする」というレッスンを現象化しました。
今までの自分の在り方「我慢すればいい」という傲慢さに気がつきました。
課題をちゃんと見れば、クリアします。
気づいてはいても、ずるずると生ぬるく先延ばしにしてきた問題。
現実は、どうしても解決しろと迫ってきました。
悪者になりたくない。
他人軸じゃないと出てこないワードです。
自分自身を最大に尊ばないと、他の人を尊重することはできません。
これでもか、これでもかとメッセージを送ってきました。
真っ最中のときは、本当にしんどくて、
なんでこんなことばっかりって、振り回されてしまいました。
久しぶりにクタクタになりました。
やっと導きと直観に基づいた行動を開始しました。
そして、現実から一歩引きさがることができました。
起きる現象はすべて、起こるべくして起こっています。
周りにどんな人がいるのか、
全部、自分自身と共鳴した人が集まります。
素晴らしいサポートと、
自尊感情のなさからくる想像を超えた攻撃。
その二つを同時に受け取りました。
何も話さなくても、全て分かる。
だんだん直観が鋭くなっています。
説明する必要もないし、言い訳もできない。
世間がこうだからとか、こうする方が無難だからとか。
そんなことではなく、自分自身がどうするか。
自分を最も信頼し、選択すること。
物事にはすべて二面性があります。
第3の視点に立てるようになると、そのレッスンをクリアします。
そこまでのごたごたした過程も、必要な段階なので、否定もしません。
自己卑下する必要もなく、ただ、必要な経験だっただけです。
問題をクリアするごとに、葛藤の期間がどんどん短く、軽くなっていく。
やがて、今まで問題だったことを問題ととらえない自分になる。
心に何を思い描くか。
2022年になり、その結晶化のスピードが半端ない速度です。
いいこともわるいことも。
見事にあっという間に結晶化します。
頭で考えることをやめ、ハートや肉体の声に従う。
理由を考えても「なぜ?」に対する答えはありません。
理屈を捨てて、経験すること。
あらゆる出来事が最高の配置、最高のタイミングで起こっています。
どこまでも自分を信頼し、頭をすててハートで選択する。
何が起こっても、自分自身とズレることはもうできません。
一見ネガティブに見える現象が、世界をどうひっくり返すのか。
人も世界も、恐怖映画で未来を決して決めつけないこと。
見えている世界は、かならずしも不幸ではないかもしれません。