岡山ママブロガーの、マイコです。
長女:もも子(2011年生)と、次女:うめ子(2014年生)のアラフォー母です。
ちょっと子どもが育った今だからこそよく分かる、買ってよかったなぁ、と心から思っている子育てグッズを紹介しています。
今回は、お食事テーブルの紹介です。
KATOJI 木製ワイドチェア
- テーブルが縦に広い
- 子どもが座りやすい
- 大きくなっても使いやすい
- お手入れが楽
【KATOJI】木製ワイドチェアは、縦長に広くテーブルが作ってあります。
その分、場所は取りますが、食器がたくさんおけます。
我が家は、近居の実家と、2つお食事テーブルを用意しました。
実家のテーブルは、KATOJIのテーブル&ガード付というタイプです。
テーブル&ガードタイプは、私的には失敗でした。
テーブル部分が横長で、ワイドに比べて、だいぶ幅が狭いです。
思うように食器がおけず、使いにくかったです。
子どもも、幅が狭い分、余計にものを落とします…。
さらに、子どもが抜け出さないように、おなか周りに木製のガードがついています。
これが、私的には、すごく邪魔でした。
本当に小さいうちは便利なのかもしれませんが、少し大きくなると、不便 極まりなかったです。
子どもの落下防止という目的は、真ん中のバックル付きベルト部分で十分防げていました。
- 子どもが一人で座れない
- 頭を挟んで泣く。
木製ガードがあるために、大人が上から子どもを入れないと座れない仕組みになっています。
ある程度子どもが育つと、『ご飯だよ!』って声をかければ、自分で座ってくれます。
それが、この木製ガードがあるがために、下から這い上がれない…。
さらに、なんでか、子どもって、狭いところを通り抜けれるかどうか、チャレンジしたくなるんでしょうね…。
長女も次女も、頭が、見事にはまってなかなか取れず、泣きわめいて大変でした(;´Д`)
そんなこんなで、ろくなことがなかったので、旦那に工具を使って取り外してもらいました。
また、テーブルを上げたりおろしたりするので、接続部分のネジが取れやすかったです。
座る部分も、テーブルに合わせて幅が狭いです。
大きくなってから、座りづらかったです。
一方、【KATOJI】木製ワイドチェアの方は、座面も広々余裕があります。
成長に合わせてテーブル部分を取り外し、4歳8か月になった今でも、現役で使っています。
4歳の誕生日の次女。身長100センチ。ワイドチェアに座っています。
まとめ
KATOJIのお食事テーブルは、便利だけど場所をとるので、私はよく掃除機をかけている時、小指をぶつけて泣きが入りますw
床の汚れ防止に、ベルメゾンで買った、拭き取りがらくちんなカーペットをひいています。
これさえ下にひいておけば、少々汚れてもいいや!って、ストレスがだいぶ違います。
ルンバを活用されているご家庭や、ダイニングのスペースが限られているご家庭は、テーブルに固定する椅子だけのタイプを買うのもいいんじゃないかなって思います。
いろいろ種類があって、悩んじゃいますよね…。
ご家庭にあった、ベストなお食事テーブル&チェアが見つかるといいですね☆
参考になったらうれしいです☆