ハリネズミ ジレンマ

ハリネズミのジレンマ

岡山ママブロガーのマイコです。

メリーちゃんとみずいろちゃん

うさぎたち

昨日は、ちょっとショックなニュースがありました。

もも子(5歳)の通う幼稚園のウサギ、メリーちゃんが死んでしまいました。

以前に記事を書いたのですが、3月に突然現れたかわいいウサギさんでした。

長い事一匹ボッチだったみずいろちゃんというオスウサギのウサギ小屋に、新参者としてメリーちゃんはやってきました。

いつも穴倉生活だったみずいろちゃんが明らかに活発になり、外によく出てくるようになりました。

メリーちゃんの性別が分からず、すっかり雌ウサギだと思っていました。

みずいろちゃんのマウンティングがあったので、勝手に繁殖しすぎる心配までしていましたが、後から実はオスウサギだと分かりました。

繁殖行動ではなく、みずいろちゃんは縄張り主張威嚇行動を繰り返しているようでした。

メリーちゃんの背中には、噛まれたような傷がありました。

心配だったので、ときどきうめ子(2歳)と一緒によく様子を見に行っていました。

逃げ場のないウサギ小屋。

メリーちゃんのストレスはすごかっただろな。

死因は不明で特定できるわけではないけれど、ストレスじゃないかな…。

なんだか本当にかわいそうな結果になってしまいました。

ハリネズミのジレンマ

ハリネズミのジレンマ

4月になってから新しい環境に変わり、全く新しい人との出逢いがあり、今までの人間関係も状況に合わせて微妙に変化してきていると思います。

もも子(5歳)も一番の親友とクラスが分かれました。

新しいクラスを楽しんでいますが、昨日は親友の新しいお友だちにやきもちをやいて寂しがっていました。

『ハリネズミのジレンマ』ってご存知ですか?

大学の教育心理学の授業で教わりました。新しい人間関係がしっくりくるまでの間、よくこの話を思い出します。

ハリネズミには全身に針がありますよね。

ハリネズミのジレンマ

ある日、二匹のハリネズミがとても仲良しになりました。

大好きすぎて、いつも一緒にいたいと思うようになりました。

そこで、それぞれの山を降りて来て、麓で一緒に暮らすことにしました。

好きすぎて近づきすぎるとお互いの針が刺さって痛く離れすぎると寂しくて寒くて悲しい

傷ついたり傷つけたりしながら、お互いに心地いい、ちょうどいい距離感を発見して仲良く暮らせるようになった。

という話です。

当時は大学生だったので、恋愛に例えて先生はお話をしてくださいました。

付き合いたてのカップルなんかも、一度この期間を必ずくぐるそうです。

恋愛に限らず、あらゆる人間関係でこの距離感の話は役に立つと思います。

4月はみんな、ハリネズミ期間かな。って思います。

みんな悪気があるわけじゃなく、どんな人もきっとそれぞれ心地い距離感があって、その距離感は微妙にみんな違う

お互いが寂しくも痛くもなく、ちょうどいい距離感を見つけられると、またうまく物事が回り出すと思います。

必要なのはコミュニケーションです。

勝手な思い込みではなく、相手の気持ちを考えることが大切です。

どちらかが一方的に押し付けるのでも、一方が我慢するのではなく、素直に気持ちを伝えあえるといいですね。

ハリネズミ期間、皆さんはいかがお過ごしですか?

ちょうどいい距離を見つけられなかった最悪の結末は破壊と別離。

幼稚園のメリーちゃんとみずいろちゃんのような事態は避けたいですね。

人間には言葉があります。

相手が何を考えてるかは聞いてみないと分かりません。

何だかうまくいかないな。

そんなときは、今はハリネズミ期間なんだって思ったら、少し気が楽になるかもしれません。

解決のカギは、コミュニケーションです。

もも子(5歳)も頑張っています。

ちょうどいい距離感をみつけられますように。

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