人間関係って、むずかしい…。

get well soon

大切な人を大切にできていたのかな…。

大事な友人が体調を崩すまで気がつかず、もっとなにかできたんじゃないかって、今、ちょっぴり後悔しています。

時間は戻せないので、今、自分にできることをしようと思い、昨日今日と、それぞれ2人のお友達のお見舞いに行ってきました。

2人ともそんなにしょっちゅう会うわけではないけれど、心を開いて話せる大切な人です。

お互いに自立した友人関係なので、普段はそれぞれ忙しく過ごしています。

本当に大変な時を過ぎて、回復期に会いに行きました。

 

体調不良は相手の人生の課題と転機なのもわかっているし、ベストタイミングに会いにいったことも分かっています。

が、体調を崩す前にもっと自分から積極的に声をかければよかったんじゃないかって、思っています。

 

安心して話せる人に話すって、すごく解放されるから。

2人にそれを教えてもらったのに、私はそれができてなかった。

どうするのが一番よかったのかなって、今、過去の自分を振り返って考えています。

 

同じときに、新しい出会いもあり、距離感って難しいなって感じることがありました。

よかれと思って行動したことが、相手にどう受けとられるかは分からない…。

今までの人生で学んできたことをもとによかれと思って行動してみたけれど、相手には負担だったかもしれない。

以下、私の感じ方なので、みんなと同じかどうかは分かりませんが、シェアします。

人間関係の進み方

Hamster Lover

Hamster Lover

男女問わず、人と人との距離感って、難しいですよね。

相手が自分とどの程度までの関係を望んでいるのか。

相手に聞くのも直接的過ぎて、なんとな~くのやり取りを重ねながら探り合い…。

  1. あいさつ程度
  2. 知人以上、友人以下
  3. 仲の良い友人
  4. 安心して自分自身でいられる親友

なんだか絶妙なやり取りを繰り返しながら住み分けが進み、1~4段階までの関係性が出来上がっていきます。

そして出来上がった関係性も、永遠にそのままというわけではない。

親友になったって、時間の経過や生活の変化を経て、相手を思いやるがゆえに、やはり距離感は気になる。

 

人間関係は、ちょっと知り合いっていう程度が一番楽だなぁと思います。

変な干渉や期待がなく、お互いいいところだけ見せ合っていられるからです。

それ以上も以下も、お互いに発展の意志も利害関係もない場合にのみ成り立つ楽さです。

それだけでちょうどいい人もいれば、それだけじゃ寂しいと感じる人もいます。

知り合い程度では、人生の課題に出くわした時の支えにはなりません。

 

もうちょっと近い関係性になると、とたんに楽しく、そして難しくなってきます。

学校や職場、習い事で毎日顔を合わせる人とか。

知り合って初期独特の楽しい時期ではあるけれど、まだお互いのことをよく知らない不安と、距離感というやっかいな問題と向き合い始めます。

相手と全く同じテンションで同じような関係を望むって、そんな奇跡みたいなこともたまにはあるのかもしれないけれど、だいたいはお互いに探り合いながら落ち着く関係性が決まっていきます。

Delicious nuts case

Delicious nuts case

少しずつお互いのことが分かり始めると、心の中に相手に対する期待とジャッジが生まれてきます。

ただの知り合いなら感じなくてよかった感情です。

そして、親しくなればなるほど、気持ちの振れ幅も大きくなる。

相手が自分をどう感じるかは、相手にしかわかりません。

お互いに居心地がよければ、さらに先へと発展していきます。

 

相手との関係性の中で、自分自身を見つけていく過程が始まります。

この過程はちょっと、しんどいなぁと思います。

ジャッジとか、ホント最悪だなぁと思うんです。

できればそんな感覚を持たない自分でいたい。

でもまだまだそんなレベルに到達できない自分とまず、向き合わされます。

 

相手を通じて、自分というものをより深く知るようになります。

相手を通して生まれた感情、優越感や劣等感、憧れや嫌悪などなど…。

全部、自分とはなんぞやを教えてくれます。

Winter hamster room

Winter hamster room

そういう厄介かつ面倒な時期を経てもなお、この人ともっと親しくなりたいとお互いに歩み寄れた人とは、お互いに本当の自分を出せるようになってきます。

ここまで到達すると、とたんに安心して付き合える関係にひっくり返ります。

もう隠すものが何もない状態です。

信頼が生まれ、お互いに自分自身を生きていてくれさえすれば、それだけでいい。

いいことも悪いことも、泣いたり笑いに変えたりしながら本当のことを話せる人。

しんどいときに、顔が浮かぶ人。

会うと、お互い元気になる人。

 

男女問わず、ここまでの関係になれる人は、そんなに多くありません。

よっぽど縁のある、大切な人です。

あっという間にここまで来る人に、たまに出会います。

そういう人に会ったら、お互い直観で分かるような気がします。

 

一方で、時間をかけてゆっくり親友になっていく人もいます。

会う頻度もそれぞれ心地いいペースがあります。

自分が誰かにとってそういう人で在れたら嬉しいし、相手にはただもう、存在に感謝です。

ブログを書きながら分かったこと

Angel's rest

Angel’s rest

こうやって文章に書くとなんだか小難しいけれど、実際には全部無意識にテレパシー的にやってるんだろうなぁ。

人間関係に深さの差はあるけど優劣はないし、みんな親友でなくてもいい。

適度な距離感で楽しい時をすごせたらそれはそれで素晴らしいと思う。

目の前の人に集中する。

その連続。

色んなグラデーションの人間関係があるのが理想で、性別、職業、年齢問わず、いろんな場所があるほうが何かあった時に気が紛れて生きやすいと思う。

大切な人を大切にできているのか。

そんな気持ちが生まれてきたのは、友達とはこうあるべきという、固定観念が私の中にあるからだろうと思う。

  • 幼いころから刷り込まれてきた観念。
  • 目にしてきたネガティブな人間関係への怖れ。
  • ネット、SNSのもっともらしい情報の吸収。

ほかの誰かの考えなのか、自分自身の考えなのか。

『目にする情報を選びなさい。吸収したものをアウトプットするから。』

貴重なアドバイスを思い出しました。

 

お友達が大変だった期間、私は私で今に集中してたんだから、それでよかったんだと思う。

お友達が弱った時には、ちょっとだけいつもより大胆に行動して、相手のことを大切に思ってることを伝えられたらそれだけでいいのかもしれないと思いました。

身体の不調は立ち止まって考えるときが来たサイン。

これから2人がどんな風に変わっていくのか、私も一緒に学んでいきたいなと思います。

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