岡山ママブロガーのマイコです☆
今日は雪が降りました。
子どもはもう、大喜びです。

家の前に飛び出して、雪に向かって口を開ける子どもたち
雪が降れば外に飛び出して口を開け、雪を食べる。
夜になれば、氷実験でワクワクし、

好きな容器で氷の仕込みをする二人。
朝が来れば、外の雪景色に歓声をあげ、あっという間に布団から飛び出し、外へ☆

雪に大興奮の二人。
寒さなんて感じないかのように、雪を集めて雪を丸める。

実験結果を確かめ、手を真っ赤にしながら氷で遊び、その場でみかんとバナナを食べました。
バナナは冷えただけだったけど、みかんは半冷凍ミカン。
シャリシャリおいしくて『また食べたい!!』の嵐。
雪で凍ったというだけで、超特別なミカンです。

子育てはインナーチャイルドの癒し
子どもを育てるって、本当に幸せなことだなぁ、ってしみじみ思いました。
親にとっては、幼少期の追体験です。
自分がしてもらって嬉しかったことを、子どもにしてあげられる喜びはもちろんですが、自分がしてほしかったことを、子どもにしてあげることで、インナーチャイルドの癒しになります。
『今』ってこういうこと

子どもを見ていて思いました。
『今』の連続にいるって、こういうことだなぁって。
先日、ディズニー映画の『プーと大人になった僕』を観ました。
くまのプーと、大人になった、クリストファーロビンが電車に乗っているシーンを思い出しました。
クリストファーロビンは、車内で仕事の資料作りを必死でしています。
プーは、車窓の外を見て、
『木。屋根。牛。車。…』
目に見えたものを、ただただ、口に出していきます。
クリストファーロビンは、そんなプーにイライラして、『ちょっと黙っててくれ。』と怒ります。
ちょっと我慢しても、すぐにまた、口に出すプー。
クリストファーロビンは、『未来』と『過去』にいます。
プーは、『今』にいます。
『今』の連続にいることが、マスターの生き方らしいです。
子どもはいつも、『今』にいる。
子どもから生き方を学び、子どもの『今』を消さないようにしたいなぁって、思った朝でした。
皆さま、素敵な雪の日を☆