岡山ママブロガーの、マイコです。
2月になりましたね…。
店頭においしそうなバレンタインチョコがたくさん並んでいますね!
甘いもの断ちを決意して3日…。
2月は誕生日もあるのに、なんで今、決意したんだか…。
ダイエットや禁煙ができない人の気持ちがよくわかります。
私は、チョコ断ちが最も難関…。
誘惑に負けないように頑張りますw
最高のショータイム『メリー・ポピンズ リターンズ』
平成31年2月1日(金)公開の最新ディズニー映画『メリーポピンズ・リターンズ』を、初日の朝イチで観てきました。
たまたま合う時間が吹替版しかなかったので、吹替版で観たのですが、吹替版で大正解でした。
平原綾香さんの素晴らしい歌声に、終始、魅了されました!
メリーポピンズは、とても哲学的で、心に残るストーリーも魅力ですが、
とにかく、
音楽が素晴らしい!!
心が震える歌声と、ファンタジックな映像が織りなす、最高のショータイム☆
ディズニーの技術が結集した、本当に素晴らしいシーンの連続でした。
普段は洋画は字幕版が好きなのですが、この映画は、文字を追うのがもったいない!
どんどん世界観に入り込めたので、吹き替え版でよかったです。
それに、日本語だからこそ響く言葉もたくさんあります。
平原綾香さんの歌う歌声は本当に大迫力で、日本語の響きと重なり合って、空気感まで、すごく心に響きました。
音楽は、理屈なしに、『今』感じるもの。
芸術ってすごい!
感動しました。
ストーリーは観てのお楽しみだと思いますが、子どものころ、誰もが想像して遊んだような世界が、ディズニーの世界観で壮大な景色になって目の前に飛び込んできます。
アトラクションの中に入り込んだような、そんな別世界感がものすごく楽しかったです。
子どもにも分かりやすいストーリーで、アニメやCGと混ざり合いながら進んでいきます。
3人の小さな兄弟たちが、全体のストーリーを展開していくので、幼稚園以上のお子様なら、きっと、終始楽しく鑑賞できると思います。
わが子にも、『メリー・ポピンズ リターンズ』の奇想天外な素晴らしい世界観を、映画館ならではの、迫力の大画面と音楽で、体験させてあげようと思います。
マイコ的まとめ

メリー・ポピンズは、たぶん、天使。
終始エレガントでステキでした。
今、この時期に、この映画が上映されている意味深さを感じました。
内容はすべて、『光』の本質を貫いています。
地球そのものが、最後の風船のシーンのように舞い上がれるか。
映画を通して、私自身にもメリー・ポピンズが現れました。
何を観ても、何を読んでも、いかに一人称に受け取り、行動に移すか。
自分の脳みその汚れを落として、心を軽くキープしたいと思いました。
素晴らしい映画なので、ぜひ、ご家族で映画館に足を運んでみてくださいね!
以下、完全にゼロで見たい人は、以下を見ないくださいね☆
私の備忘録用に素敵な言葉を集めました。
すてきな言葉たち

- 今日、この場所にいないだけ。
- 何にでも、どんな意味にでもなる。
- ダラダラしない!
- ハイ、タッタカタ!
- お風呂は、体を洗うべき時に入るもの。
- はしゃいで、脳みその汚れまで落とす。
- 質問しすぎたら台無し。
- 変なことは、本当じゃない。
- 創造力が信じられない。
- 毎日の隙間。
- 世界がひっくり返ったら、一緒にひっくり返るのが一番!
- 別の場所に立てば、見方が変わる。
- 後ろばかり気にして、どこに行くのか考えてない。
- いつだって、何にも説明しないんだ。
- きっともう、知ってるよ。
- 自分以外にはなれない。
- いつも選べる。暗闇に負けるか、小さな灯をともすか。
- 考えすぎる人もいる。
- やるよ!それしかない!
- 中身こそが大切。
- 自分にぴったりの風船を選んで。
- 立場を超えて認め合えば、笑顔でつながり合う