自主性と思いやり FUN!MUSIC!!

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こんにちは。

マイコです。

 

毎週木曜日、幼児と小学生向け、英語講座の講師をしています。

 

他者を思いやる力を育てる

異年齢ミックスで遊ぶFUN!MUSIC!!の様子

 

子どもの集中力は、長くはもちません。

 

45分間、子どもたちに、『楽しい!』の連続を提供できるように、短い時間で次々と展開をかえながら、レッスンをしています。

 

FUN!MUSIC!!ベーシックコース(幼児)では、就学前の、3歳から6歳までの子どもたちが一緒に遊びながら学んでいます。

 

いつも、レッスンの間に、ゲームタイムを設けています。

 

昨日は、久しぶりに、ハンカチ落としをしました。

円になって座り、後ろに置かれた人が気が付いたら追いかける、あの定番のゲームです。

 

3か月くらい前にやったときには、同じ幼稚園など、もともと仲良しの子のところにばかりおいて、同じグループでない子になかなか順番が回らず、悲しい気持ちで終わる子がいました。

 

初めからうまくできるわけがなく、この時は、これが自然で、これでいいんです。

 

だけど、順番が来なかった友達の気持ちに、ちょっとだけ触れて、終わっていました。

 

そして、昨日、久しぶりにゲームを始める前に、その時のことを思い出してもらい、

『みんなが楽しめるように、考えながら遊ぼうね!』

とアドバイスして始めました。

 

すると、今回は、本当に、まんべんなくいきわたるように、一生懸命考えながら遊ぶ姿が見られました。

 

視点きっかけを授けることができたら、あとは、子どもたちが自分で学んでいきます

 

明らかに前回より、みんな楽しかったのが伝わってきました。

自分だけが楽しい時と、みんなが楽しいときの、この空気感の違いを肌で感じること。

 

これが、大切だと思っています。

 

優しい子どもたちの姿が、とてもかわいらしく、成長を感じました。

 

繰り返し、同じ仲間で遊んでいく中で、どうしたらゲームがより楽しくなるのか。

大人が、少し手助けをしながら、一緒に成長していく。

こういう時間は、この時期の子どもたちに、とても大切だと考えています。

 

『自由』の光と影

子どもの自主性を大切にすることは、もちろん大切ですが、その自主性をのびのびと発揮できるようになるためには、社会の中で、他者を思いやって、自分の行動を抑制できる力が必要です。

その力を育むことも、大切な大人の役割だと思っています。

 

大人に見守られながら、いろんな年齢や地域の子どもたちが、混ざって遊ぶ。

近すぎず、遠すぎない。

 

コミュニケーションを学ぶ場所を創出したくて、FUN!MUSIC!!を始めました。

 

私は、4歳を迎えたら、子どもであっても、一人前の人格を持った存在だと考えています。

 

自由は、も作ります。

なんでもかんでもOKなのは、違うと思っていて、悪いことをしたときには、厳しく叱ります。

 

大人の価値観を植え付けるのではなく、根源的にある、いい悪いに、気づかせる。

そんな指導ができるようになりたいと、改めて思ったレッスンでした。