やった!水泳の進級!!ご褒美はジュウオウジャー

ジュウオウジャー

もも子とスイミング

体験スイミング

もも子はスイミングに通っている。水があれば中に入って遊ぶので、水遊びは大好きなんだろうと思って、3歳になりたての時、体験スイミングに行った。

体験スイミング

突然の「幼稚園行きたくない。」

幼稚園にあがって、初めてのプール。大喜びで遊んでいたが、ある日突然、「幼稚園に行きたくない。」と言い出した。理由を聞いても話してくれない。お風呂で語り掛けたり、おばあちゃんにそれとなく聞いてもらったりしても、全然理由を言わない。1週間くらい行きたくないと泣き続けるのを、「プールはしなくていいから。」となだめて、先生に相談しながらなんとか休まずに頑張った。

初めてのお友だちトラブル

日曜日の夜中に突然泣きながら目覚めて、理由を話してくれた。

「○君に水鉄砲で顔を狙われるから、プールはもう嫌。」

やっと理由が分かって、ホッとした。「○君には、お母さんも一緒にお話をしてあげるから、幼稚園に行こう。」と言うと、ヒクヒク泣きながら眠りについた。

○君のお母さんとはよくお話をするし、みんなで話せたらいいな。初めてのお友だちとのトラブルでドキドキしながら通園。

朝、○君がいたので、早速声をかけた。お母さんも近くにいらっしゃったので、「一緒にお話をいいですか?」とお願いし、4人で話し合った。

もも子の勘違いじゃないか、○君に覚えがあるかも確認しながら慎重に話を進めた。結局○君があやまってくれ、もうしないと約束をし、もも子も納得した。

その日から、プールに入り、喜んで幼稚園にも通うようになった。

私は小学校教員なので、こういう話には慣れているけれど、わが子となると立場が違ってまた難しい。後でわかったけれど、○君のお母さんも小学校教員だった。「お互い何かあったら言ってください。」と言い合って、円満に解決。よかった。

○君のお母さんとは、やっぱりしばらくの間、気まずさは残ったけれど、今では同業だったことも分かり、お互いによく話をし、家を行き来する仲にまでなれた。

スイミング入会

そんなことがあったので、もも子が去年の7月「スイミング行きたい。」と急に言い出した時、今回は最初からもう入会した。やっぱり水のトラブルは大変だし、小学校で泳げないと結構情けない思いをして、かわいそうだと思ったからだ。

以来、親も子も頑張って通っている。面倒くささをなんとか払いのけながら。

初歩コースの主(ヌシ)

もも子は顔付けが怖いので、なかなか次のコースへ進めない。水の中で目を開けることができず、2月から昨日まで、4か月間も全然合格せず、気づけば初歩コースの主になっていた。マイペースなもも子はまったく気にしていないけれど、いい加減合格してほしい。今月は発熱WARS があったので、練習に行けてなかったので、テスト期間ばっかり通うことになった。合格したらご褒美!という安易な方法でやる気を喚起し、昨日、今月の最終テストへ。

「お母さん、見てみ!!!」

明らかにキラキラした目で進級ノートを渡してきた。念願のワッペンがついている!!「りっぱだねぇ!さすがもも子!がんばったねぇ。」と大げさに褒めまくり、ハグをした。

ご褒美は40円(笑)

「合格したからおもちゃかって!」とかいう無茶ぶりを適当にあしらい、駄菓子屋に行き、好みのおやつを選ばせた。もも子は粉を水で溶いてクリームを作り、アイス型のコーンに乗せて食べるおやつを選んだ。普段買わないのであこがれていたらしい。お値段なんと、40円。やっすいご褒美!!うめ子はラムネが大好きなので、くまの形のラムネを選んでいた。これも30円。安すぎて少し心が痛んだけれど、まぁ値段じゃないしね。今度からこれでいこう★

お父さんのご褒美

その夜、お父さんから仕事で遅くなると連絡があったので、もも子は大変残念がりながら、電話で合格を報告した。お父さんがご褒美を約束したらしい。「お父さんを待つ。」と言ってきかないけれど、もう眼は明らかに眠たそう。「明日を楽しみに。」といって寝かせた。疲れていたので、すぐ寝た。

お父さんは、なんと、「ジュウオウジャーカードガム」を買ってきた。でも、1個だけ。翌朝、もも子は飛び上がらんばかりの大喜び。その横で見つめるうめ子。もも子もうめ子もガムはまだ食べさせていないので、袋に入ったガムを惜しげもなくもも子がうめ子に「どうそ。」してくれた。

キラキラしたカードを持つもも子。食べられないガムを持って、「みてみて!」と喜ぶうめ子。なんて切ない。胸が痛んだ。今度からはなんでも二つ買ってくるようにお父さんにお願いした。

「なんかね、今度から違うコースに行くんよ。なんか、大きくなったみたいじゃな。スイミング、なんか、たのしくなってきた!」

「なんかね、スイミングに行ってて、なんか、よかったな。」

母も素直にそう思えた合格でした。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

shoubecchi

子育て、仕事、趣味。どれもあきらめたくない。ホリエモンの本に出逢い、本音で生きること決め、退職を決意。新しい生き方を考え、日々バージョンアップしていきたい。アラフォー母の挑戦の日々をアップしていきます。1980年生まれ。5歳と3歳の娘、旦那の四人暮らし。岡山県在住。趣味はゴスペル、アカペラ、読書。子育てを中心に、岡山県でのリアルな地方育児の情報をアップしていきます。大学を卒業後、国家公務員として会計や健康保険、年金関係の事務に従事するも、まさかの社会保険庁解体を機に教員採用試験を受け、小学校教員に転職。2016年7月に退職。現在公民館講座として幼児向け英語講座FUN!MUSIC!!およびSoja Gospelを立ち上げ、奮闘中。