しつけって何!?子育て真っ最中のママが北海道置き去り事件で思うこと。

竹藪


北海道の児童置き去り事件

北海道の7歳の児童の山中置き去り事件は本当に胸が痛む。いくら何でも山中に置き去りはひどいと思う。まででるらしい。とにかく、無事に発見されることを祈っている。

しつけについて思うこと

しつけでなんでも済むわけがない。人格を否定することと命にかかわることはOUTだと思っている。今回の事件は取り返しのつかない事態になってしまったけれど、普通に男児が待っていて、5分後にその場で再会できていたらOKだったんだろうか。これでいたずらをしない子になれば親は満足だったんだろうか。

置き去りといえば…

我が家の次女、うめ子は只今ヤダヤダ期全盛期だ。車から玄関に入るだけでも泣きわめき、入ろうと言っても一向に帰ってくれず、困ることがよくある。時間に余裕があるときはしばらく遊んで気が変わるのを待つこともあるけれど、急いでいる時には、「お母さん先に入るね、バイバイ。」といって、玄関のドアを閉めることがある。もちろん中から様子をずっと見守っているけれど、もし別の方向に走って行って道路に出たらどうしようとか、不安がよぎる。もしそうなれば、私もしつけでとんでもないことをする親だとたたかれるだろう。敷地内だけど、置き去りと言われれば置き去りだ。無理やり抱っこして家に押し込むこともできるけど、それもどうかと思うし、あんまり意地を張られると、こちらも意地になってしまい、大人げないことをしてしまう。うめ子は泣きながら玄関の前までいつも来るし、わりにすぐ気が変わるので助かっているけれど。

子育てって、毎日ホント、修行。

子育ては修行の連続だ。子どもは親の思うようには動いてくれない。期待する方が間違っている。子どもを持つ前までは何でも自分のペースを保つことができていたのに、子どもはこっちの都合なんてお構いなしだ。ストレスがたまって当然だと思う。だけど、親になったんだから、我慢しないといけない。親も子どもに育ててもらっていると本当に思う。ことがあるたびに反省をするけれど、また同じことを繰り返してしまって落ち込むことがよくある。私が親になりきれてないな、子どもと同じレベルでやっちゃったなぁって。

受け入れと過干渉

佐々木正美さんの「子どもへのまなざし」という本を全シリーズ読んだけれど、とにかく子どもの気持ちを受け入れてあげること甘えさせてあげることが大切らしい。しっかり甘えた子ほど基本的信頼が育ち、時期が来た時にちゃんと自律できる子になるらしい。素晴らしい本だったし、そうありたいと思うけれど、どこまでが受け入れで、どこからが過干渉なのかよくわからない。甘やかしすぎることはないと書いてあったけれど。抱っこはよくするし、大好きだと毎日伝えてるし、できるだけ願いをかなえてあげたいとは思ってはいるけれど。

しつけと育児スタンス

しつけについて、育児のスタイルによって仲の良いママ友であっても、お互いのスタンスの違いに戸惑うことがよくある。

私は悪いことはきちんと怒って教えるのが良いと思っている。何が良くて何が悪いのか、判断の基準を子どもの中にはっきりと持たせることは大切だと思うからだ。怒ることも必要だと思っている。人に迷惑をかけることと、命にかかわる危険なことはとにかく怒る。バシっと怒った後、なんで怒られたか尋ね、その理由を説明している。まずは行為を止めたいからだ。(情けないけど、イライラして感情的に怒ることも多々あるけれど。)ただ、体罰はしない。(後から反省するほどの怖い顔とキツイ言い方で恐れさせているのは認めます。)

もも子の英会話のアメリカ人の先生がよく言う。親なんだから、教えるべきだと。彼には迷いがない。私には迷いがある。

私のママ友の一人で、怒らないと決めていて、それを実行しているお母さんがいる。本当に辛抱強くてびっくりする。私なら絶対怒るような場面でも怒らない。「ダメだよ、ほらほら、みんな困ってるよ。」と優しく語りかけている。その友達の子はやんちゃな男の子で、すぐにやめたりはできないけれど、本当に辛抱強く付き合っていて尊敬する。人に迷惑になっていてもできるだけ子どもの意思を尊重している。お店を出るときに、「あぁ、私、今、あれがあの子の親かって思われてるんだろうな。毎回こうなんよ。」と言っていた。きっと子どもは自己肯定感が強く、自信のある子に育つんだろうなぁと思う。

どっちのやり方がいいとか、悪いとか、子どもが大きくなってみないとわからないし、子どもの個性にもよるんだと思う。どっちもよくて、どっちも悪いとこがある。そのママ友と遊んだあとは、自分の子育てって、怒りすぎで、世間体を気にしてるだけなんだろうか。しつけって何だろう、とよく考える。

しつけとは

しつけとは、子どもが社会に出たときに、自立した生活ができるように善悪の判断基準を持たせること。子どもを一人の人格として認め、対等に扱うことが大切。

私は、そう思っている。

どうか、子どもをより良い方向に導くことができますように。悪影響を与えませんように。子育てって、しつけって、本当に奥が深い。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

子育てと仕事の最適バランスを求め、
正規小学校教員を退職。

教員の経験と歌の才能を活かし、
平成28年10月、自力で幼児向け英語講座『FUN!MUSIC!!えいごのうたであそぼ』、
同年12月にゴスペル講座を立ち上げ、奮闘中。

さらに、リトミック講座の開設を目指してリトミック指導者養成講座に通っています。

1980年生まれ。
6歳と3歳の娘、旦那の四人暮らしのアラフォーママ。
岡山県在住。
趣味はゴスペル、アカペラ、読書。

子育てを中心に、
岡山県でのリアルな地方育児の情報をアップしていきます。

ホリエモン・本田健さん大好きです。
自己啓発セミナーにも複数回参加し、
『好きなことで人の役に立つ!』をモットーに、
ライフワークでライスも食べれるようになることを目指しています。

斎藤一人さんを初め、
スピリチュアルな話も大好きです。
子育てをしながら、
一人の女性としても自分の世界を持っていたい。

平成28年5月からブログにも本気で取り組んでいます!