幸せのしくみ 天国言葉と地獄言葉『変な人の書いた世の中のしくみ』斎藤一人著

岡山ママブロガーのマイコです。

すてきなスピリチュアル本を紹介しています。

今すぐ幸せになる

赤ちゃん

しあわせっていうのは、何かをする前にしあわせになるの。

日本に生まれてしあわせだなとか、今日も目が覚めて幸せだなとか、とにかくしあわせになる。

 それで、しあわせになってから行動するんです。

いちばんいけないのは、しあわせになるために何か行動することなの。

誰かに機嫌を取ってもらわなくても、自分の機嫌くらい、自分で取る

コツは、楽しい事しか考えないこと。

天国言葉をつかう。

天国言葉
  • 愛してます
  • ツイてる
  • うれしい
  • 楽しい
  • 感謝してます
  • ありがとう
  • ゆるします。

地獄言葉をつかわない。

地獄言葉
  • 恐い
  • ツイてない
  • 許せない
  • 不平不満
  • グチ
  • 泣きごと
  • 悪口
  • 文句
  • 心配事

人間は暗いことを考えながら明るくは生きられない。

明るく生きようと思えば、明るいことを考えればいい。

当たり前のことを当たり前と思わないこと

すべてのことに感謝すること。

この世のしくみ

日の出

人には魂があるんです。

そして、その魂は死なないんです。

それで人は何度も生まれ変わるんだけど、それは魂の成長のためなんです。

さらに言えば、今を生きている人には三つの世界があるんです。

それは前世と今世と来世。

そして、死んでも三つの世界があるんです。

それは人は死ぬと天国に行くか、地獄に行くか、浮遊霊になるかなんです。

目に見えるものだけを信じるのか、目に見えないものの存在を意識して生きるのか。

斎藤一人さんの本を読んで、改めて学んだことは、才能について。

今、才能があること。自分が得意なことは、前世で磨いてきた分野だから。

今自分が死んだらこれでおしまいだと思って生きるのか、来世のために自分を磨くという意識で生きるのか、それだけでも生き方が変わってくる。

前世で果たせなかったことを、今世で経験するために生まれてくる。

だから、得意なことで頑張ればいい。苦手なことを苦しいのに、無理して頑張る必要はない。

斎藤一人 仁義

怖がりながらもやるのが勇気

怖がる猫

人ってみんな、迷うんです。

本当にこれでいいのか、正しいのかわからないんです。

怖いんです。

でもそこで、勇気を出してやるんです。

勇気とは、怖がらないんじゃないの。

こわがりながらもやるのが勇気なんです。

  • 怖い方へ行け
  • 変化を恐れるな
  • 前へ、前へ、行動すること。

一人さんは、上に行けば行くほど、人生は楽になると言っています。

最初の突破口は、行動です。

ホリエモンも書いてました。「Hello World」(←プログラミングを勉強しだして、一番最初に表示される言葉。)までが、一番難しい。

怖いからやらないんじゃなくて、怖いからやる。

迷いながらも進む。

最近になってやっと、そういう行動が実際にとれるようになってきました。

是非、手に取って、読んでみてください。

しあわせの「しくみ」が分かる、素晴らしい本でした。