あぁ、バカ親。ペットショップで怒られる。

うめ子と犬

自分の非を認めるのは難しい。

ペットショップで怒られる

今日、旦那は仕事でいなかったので、父の日のプレゼントを買いにイオン倉敷に行った。サーティーワンのアイスをトリプルで食べ、ネクタイを買い、もも子の長靴を買った。

「犬猫をみたい!」とのことで、ペットショップペコスへ行った。かわいい子猫と子犬に大喜びの二人。興奮していた。ガラスをトントンたたくので、たたいちゃダメだと注意し、たたくのは止めた。子犬たちも子供が気になるのかやたらと寄ってきてくれた。嬉しくてテンションが上がった状態で店内の犬猫を見て回った。

うめ子の大声

猫のコーナーに行ったとき、店員さんがほかのお客さんに猫を抱っこさせ、説明をしていた。もも子とうめ子は猫のブースの前へグイグイ入っていった。もともと猫が大好きなうめ子は大喜びで、「ニャンニャンいるねぇ!!」大きな声で言った。「猫がびっくりするから大きい声はダメだよ。」すぐに注意したけれど、相手は2歳児、急にパッと止めれるわけがない。もう一回「ニャンニャンかわいいねぇ!」と嬉しくて満面の笑みで大きな声で言ってしまった。すかさず店員さんが、うめ子を睨み付けて「シィぃーーーー!!!猫がびっくりする!!!」眉間にしわ寄せいかにも嫌な子供を観る目つききつく叱った親の私の方は一切見ようとしない。びっくりしてうめ子は私の足元にうずくまった。よっぽど怖かったのか、しくしく泣いている。抱っこしてなぐさめて店を後にした。

バカ親っぷり

はっきり言って、腹が立った。だったら、小さい子どもは入店禁止にしとけばいいじゃん!!と憤慨した。いつも粘り強く言って聞かせるようにしているので、いきなりすごい顔で大声で怒鳴られて不快だった。2歳児に一回言って、すぐにできるようになるわけがない。そんな言い方することない。そう思った。

家に帰ってからもその一件が引っ掛かり、クレームを入れたくなった。ネットでイオンのお問合せ先を調べたりした。

良識の目覚め

しかし、もも子とうめ子を寝かしつけながら考えた。店員さんのやり方はきつすぎだと思うけど、私がバカ親だったんだと気が付いた。

ペットショップはそもそもペットを飼いたい人が行くところを扱っているところ。小さな子猫や子犬たちは相当ストレスを抱えてあのブースに入って毎日過ごしていること。子供が大声を出し、ケースをたたく可能性があるうちは入店した方が悪いこと。入店禁止とか、人からの指示がなきゃそれが分からないのは私がおかしいということ。ただ子供が喜ぶからという理由で気軽に行ってはいけないということ。

命を大切にするという観点からペットショップを考えること。そのことを子どもたちに教えないといけないこと。

ペットビジネスを考える

ペットショップ自体、命を大切にしているんだろうか。かわいい犬猫を所有したい。癒されたい。寂しさを埋めたい。いろんな理由から人はペットショップに動物を求め、飼う。

私が小さいころは血統書付きの犬なんて、だった。だいたい捨て猫や捨て犬、近所でたくさん生まれて困っている犬や猫を引き取って飼うというのが普通だった。種類も雑種が多い。ペットショップに犬や猫を見に行ったことはなかった。

犬の品種改良について調べたことがある。友達がトイプードルを飼いだして、散歩は2週間に一回で足り、毛はあまり抜けないという。人懐っこくておとなしく、子どもでも扱いやすいらしい。至れり尽くせりの犬だ。はやるのもうなずける。散歩は毎日、毛はシーズンごとに抜けまくり、自分の流儀を貫く柴犬の雑種と育った私には衝撃だった。

人間の好みに合わせて犬はどんどん改良されてきた。ティーカッププードルをテレビで見たことがある。確かにかわいいけれど、それだけで済まされない違和感が残ったのを覚えている。

ティーカッププードル

商売である以上、利益を求める。

お金は投票行動

お金は投票行動だ。「これを支持します。!」という意思表示だと池上彰さんの本で読んだ。お金を使うということの意味を考えてほしいと書いてあった。

私はペットショップにお金を投じたくない。そう思った。賛同できないからだ。

自分がなぜそう思うのか。犬を飼うということの意味、責任。命。まだ小さいけれど、もも子にはそろそろ教えていきたいと思う。

ペットショップに遊びで立ち寄ることは、もうしないことに決めた。

先日、「アデライン100年の恋」というブレイクライブリー主演の映画をDVDで観た。ゴシップガール好きなので、借りてみた。

「彼女は洗練(せんれん)された人だった。」というセリフが印象に残った。アデラインは「洗練された人」と言う言葉が本当にぴったりだった。自分とは次元の違う、埋めようのない差に少しへこみもした。

洗練

バカ親っぷりを反省し、いつかはそんな境地にたどり着きたいものだ。

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ABOUTこの記事をかいた人

shoubecchi

子育て、仕事、趣味。どれもあきらめたくない。ホリエモンの本に出逢い、本音で生きること決め、退職を決意。新しい生き方を考え、日々バージョンアップしていきたい。アラフォー母の挑戦の日々をアップしていきます。1980年生まれ。5歳と3歳の娘、旦那の四人暮らし。岡山県在住。趣味はゴスペル、アカペラ、読書。子育てを中心に、岡山県でのリアルな地方育児の情報をアップしていきます。大学を卒業後、国家公務員として会計や健康保険、年金関係の事務に従事するも、まさかの社会保険庁解体を機に教員採用試験を受け、小学校教員に転職。2016年7月に退職。現在公民館講座として幼児向け英語講座FUN!MUSIC!!およびSoja Gospelを立ち上げ、奮闘中。