こんばんは。
今日はバレンタインでしたね。
旦那はバームクーヘン大好きなので、チョコバームクーヘンをあげました。
半分以上、娘と私で食べました(笑)
アラフォーママのバレンタインは穏やかなもんです。
ときめいていた青春時代がちょっと懐かしい…。
バレンタインで遊ぼう!
幼児向け英語講座の講師をしています。
元小学校教師の経験を活かして、ひと月に一回、必ずお楽しみ会を企画しています。今月は「バレンタイン」で企画を考えました。実際のレッスンは二日後なので、また様子をアップします。今回は企画のご紹介です。
Who took the Chocolate?

『瓶に入ったチョコレートをとったのは誰だ!?』という人形劇を英語の曲に合わせて歌いながらします。「Who took the cookie?」という曲をもじって遊びます。イベントの時に何回かやってるので、子どももパターンを覚えてきました。
4匹違う動物のパペットのぬいぐるみを使い、曲に合わせて瓶の中のチョコレートをとろうとします。
「Who took the chocolate from the chocolate jar?」
「Tom took the chocolate from the chocolate jar!」
(順番に人形を変えていく。)

私はこんなのを使います★トムジェリにパンダさん。大人気です。
3匹目まではとらずに「Who me !? Not me!!」といって首を振る。
最後の一匹が「Yes! I took the chocolate!」と言って、とっちゃう。私は大体カンガルーのポケットに隠してます(笑)

たったそれだけだけど、子どもは毎回大喜びします。
バレちゃった後、「Who wants some chocolate?」と聞いて、「Please.」と言えた子に、瓶からチョコを出して子どもにあげる予定です。
バレンタインカードで異年齢交流をねらう
私の講座では、2歳半から6歳までの子どもたち25名が一緒に遊んでます。
英語、音楽だけでなく、異年齢交流もメインテーマに組み込んでいます。
バレンタインカード作りを、異年齢交流の視点も入れながらやりたいなぁと思っています。

赤とピンクの画用紙にハートの型を書いて切り抜きます。「Red or Pink?」と尋ねて、色を選べるように、二色用意しました。スピードにも差があるので、早くできた子はすることがないと待てなくなるので、二枚目を作れるように、一人につき二枚ずついきわたるように余裕をもって作りました。

2歳半から6歳まで楽しめるように、単純なカードにしました。下書きをすでに鉛筆でしています。好きな色のペンを選ばして、なぞって「LOVE」と書かせます。小さい子はグループの年長さんに手伝ってもらおうと思っています。

好きなところにハートのシールを貼らせます。ちなみに英語でシールは「Sticker」です。「Put the sticker.」と言って、好きなのを選んでカードの好きなところに貼らせます。
この活動を、3つのグループに分けて、年長の子どもにシールを渡し、皆が気持ちいいように考えて分けさせてみようかと思っています。
まだまだ自分中心の子どもたちですが、年長の5.6歳の子どもに小さい子への対応を学んでほしいなぁと思っています。うまくいかなかったらいかないで経験です。フォローしながら楽しみたいと思います。
最後に出来上がったカードとお母さんへのチョコ菓子のプレゼントをもって、渡しに行き、「I love you.」と言って、ハグとキスをして帰ってきてもらおうと思っています。
ゲームは椅子取りゲーム
せっかく赤やらピンクやら色がいっぱい出てきたので、「Red」「Pink」「Blue」の3色を使って、フルーツバスケット形式の椅子取りゲームを企画しています。
名札に色カードを入れておけば、小さい子も理解できるかな、と考えています。やってみないと分かりません(笑)楽しみです。
バレンタインを思いっきり楽しもう!
以上、英語講座でのバレンタイン企画の紹介でした。
実際にレッスンをしたらその様子と子どもの反応、反省を踏まえてまたアップします。
参考になったら嬉しいです!
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